公開日:2026年4月21日
iPhone 11 Pro Max|こんな人に向いている機種と選び方
iPhone史上初のトリプルカメラを搭載した大画面Proモデル。A13 Bionicチップと6.5インチSuper Retina XDR OLEDディスプレイで、2019年当時のフラッグシップ性能を凝縮しています。 中古市場では2.5〜3.5万円台まで下がっており、大画面かつ3眼カメラを最も安く手に入れたい方にとって有力な選択肢です。
norのひとこと: 11 Pro Max は、Pro Max というネーミングが初めて使われた記念すべきモデルです。背面の3眼レンズと大画面という、その後の Pro Max シリーズの原型が、この世代で確立されました。
スペックと主要機能
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| チップ | A13 Bionic |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ | 64GB / 256GB / 512GB |
| ディスプレイ | 6.5インチ Super Retina XDR OLED 60Hz |
| 背面カメラ | 12MP広角 + 12MP超広角 + 12MP 2倍望遠(初の3眼構成) |
| 前面カメラ | 12MP TrueDepth |
| バッテリー | 3,969mAh(ビデオ再生最大20時間) |
| ポート | Lightning |
| 生体認証 | Face ID |
| 通信 | 4G LTE / Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.0 |
| 防水性能 | IP68 |
| Apple Intelligence | (非対応) |
| 5G | (非対応) |
| カラー | スペースグレイ / シルバー / ゴールド / ミッドナイトグリーン |
| 発売日 | 2019年9月 |
参考リンク
A13 BionicはiOS 26のサポート最低ラインのチップです。2026年現在も日常操作には対応できますが、次期iOS 27で非対応となる可能性があります。iPhone史上初のトリプルカメラにより、広角・超広角・望遠を1台でカバーできるのが最大の特徴です。ただし5G非対応、ノッチデザイン(Dynamic Islandではない)という点は把握しておきましょう。
こんな人に向いている
向いている人
- 3眼カメラ搭載iPhoneを最安で手に入れたい方。中古2.5〜3.5万円台はトリプルカメラモデルとして最も安い価格帯です
- 大画面(6.5インチ)で動画視聴やWeb閲覧を快適に楽しみたい方
- 5Gが不要で、Wi-Fi環境中心に使う方。自宅やオフィスでの利用がメインなら4Gで十分です
- とりあえずiOS 26に対応するiPhoneが安く欲しい方
避けたほうがいい人
- 5G通信が必要な方にはiPhone 12 Pro Max以降を検討してください
- Apple Intelligenceを使いたい方には対応していません
- あと2〜3年以上の長期利用を考えている方にはA13チップはサポート面でリスクがあります
- フラットエッジデザインが好みの方には丸みのあるデザインが合わないかもしれません
norのひとこと: Pro Max を選ぶ方の魅力は「最上位を持っている」という安心感です。11 Pro Max は Pro Max の初代ということで、今のラインナップからは世代差がありますが、日常使いでは今でも通用する性能を持っています。Lightning 端子の世代なので、既存の Lightning 環境をそのまま活用できます。Pro Max というシリーズの原点を体験したい方にも意味のある一台です。
他モデルとの比較
| 比較項目 | iPhone 11 Pro Max | iPhone 12 Pro Max | iPhone 11 Pro | iPhone 11 |
|---|---|---|---|---|
| チップ | A13 Bionic | A14 Bionic | A13 Bionic | A13 Bionic |
| ディスプレイ | 6.5インチ OLED | 6.7インチ OLED | 5.8インチ OLED | 6.1インチ LCD |
| カメラ | 3眼(広角+超広角+2倍望遠) | 3眼(広角+超広角+2.5倍望遠) | 3眼(広角+超広角+2倍望遠) | 2眼(広角+超広角) |
| 5G | ||||
| Apple Intelligence | ||||
| 中古相場 | 約25,000〜35,000円 | 約40,000〜55,000円 | 約20,000〜30,000円 | 約15,000〜25,000円 |
- 5Gが必要なら → iPhone 12 Pro Maxがトリプルカメラ+5Gの最安モデルです
- コンパクトなProが欲しいなら → iPhone 11 Proは5.8インチで同等カメラ構成
- カメラよりコスト重視なら → iPhone 11はデュアルカメラながら1〜2万円台で購入可能
購入前に知っておきたい充電ケーブルのこと
iPhone 11 Pro MaxはLightning端子を搭載しています。すでにLightningケーブルをお持ちの方はそのまま流用できるため、追加出費なく使い始められます。iPhone 15以降はUSB-Cに移行していますが、iPhone 11 Pro Maxを使う限り無理にUSB-Cへ揃える必要はありません。次回買い替え時にケーブルの入れ替えが発生する点だけ覚えておきましょう。
価格と購入先
Apple公式での新品販売は終了しています。発売時の価格は119,800円(64GB)〜でした。
中古価格の目安
- 64GB: 25,000〜30,000円
- 256GB: 30,000〜35,000円
- 512GB: 35,000〜40,000円
購入先(中古)
※ 価格は2026年4月時点の中古相場です。状態やストレージ容量により変動します。
よくある質問
Q. 5Gに対応していないが問題ないか?
日常使いでは4Gで十分な場面が多いです。動画視聴やSNS利用、Web閲覧において4G LTEの速度で不便を感じることはほとんどありません。ただし5G専用サービスの利用や、通信速度にシビアな用途がある方は5G対応モデルを検討してください。
Q. iOS 26には対応している?
A13 BionicはiOS 26のサポート最低ラインです。2026年秋のiOS 26には対応していますが、2027年のiOS 27では非対応となる可能性が高いです。あと1年程度の利用を前提に選ぶのが安全です。
Q. 中古で買う際の注意点は?
バッテリー最大容量が80%以上のものを選びましょう。2019年発売のためバッテリー劣化が進んでいる個体が多い点に注意してください。Face IDの動作確認とLightningポートの接触不良チェックも忘れずに。


