ダウンロードしたWebPファイルをJPGやPNGに変換したい、あるいはJPG・PNGをWebPに変換してサイトを軽くしたい——この記事では両方のケースに対応する変換方法を解説します。
ブラウザで変換する(インストール不要・最速)
おすすめ度:★★★★★
WebP/HEIC変換ツールはブラウザ上で動作します。Windows・Mac・スマホどの環境でも使え、インストール不要・登録不要です。画像はサーバーに送信されないため安全です。
手順:
- 変換ツールを開く
- WebPファイルをドラッグ&ドロップ(複数一括対応)
- 変換後フォーマットを選択(JPG / PNG / WebP)
- 「変換開始」→「まとめてダウンロード(ZIP)」
WebP→JPG・PNG・HEIC、JPG→WebPなど、相互変換が1つのツールで完結します。
Windowsで変換する方法
ペイントを使う(Windows 11)
Windows 11はペイントがWebPに対応しています。
- WebPファイルを右クリック →「プログラムから開く」→「ペイント」
- メニュー「ファイル」→「名前を付けて保存」
- ファイルの種類を「JPEG」または「PNG」に変更して保存
Windows 10以前の場合はブラウザ変換ツールを使うのが最速です。Windows環境でのWebPの開き方についてはWindowsでWebPが開けない問題を解決する方法も参考にしてください。
Macで変換する方法
プレビューアプリを使う(追加インストール不要)
macOS Big Sur以降はプレビューアプリがWebPに対応しています。
1枚変換する場合:
- WebPファイルをダブルクリックしてプレビューで開く
- 「ファイル」→「書き出す」
- フォーマットを「JPEG」または「PNG」に変更して保存
複数ファイルを一括変換する場合:
- WebPファイルを複数選択 → 右クリック →「プレビューで開く」
- プレビュー左サイドバーで全ファイルを選択(⌘+A)
- 「ファイル」→「選択したすべての画像を書き出す」
- フォーマットを「JPEG」または「PNG」に変更して保存先を指定
スマホで変換する方法
Android・iPhoneともにブラウザ変換ツールが最速
スマホのChromeまたはSafariから変換ツールを開き、WebPファイルを選択して変換するだけです。変換後の画像はそのままダウンロードフォルダに保存されます。
JPG・PNGをWebPに変換する方法
サイト制作・ブログ用に画像をWebPに変換して軽量化したい場合も同じツールで対応できます。
手順:
- 変換ツールを開く
- JPGまたはPNGファイルをドラッグ&ドロップ
- 変換後フォーマットを「WebP」に選択
- 「変換開始」→ ダウンロード
JPGと比べてファイルサイズが25〜35%小さくなります。ブログやECサイトの表示速度改善に効果的です。
どのフォーマットに変換すべきか
| 用途 | 推奨フォーマット |
|---|---|
| 写真・ブログ・SNS投稿 | JPG |
| 透過が必要(ロゴ・アイコン) | PNG |
| ウェブサイトの画像を軽量化 | WebP |
| 印刷・高品質保存 | PNG |
よくある質問
Q. WebPからJPGに変換すると画質は落ちますか?
WebPとJPGはどちらも非可逆圧縮のため、変換時にわずかな劣化が生じる場合があります。変換ツールの品質設定を90〜100%にすることで、見た目の差はほぼわかりません。
Q. 大量のWebPを一括変換したい
ブラウザ変換ツールは複数ファイルの一括変換に対応しています。変換後はZIPファイルでまとめてダウンロードできます。
Q. WebPはSEOに効果がありますか?
Googleの「Core Web Vitals」でページ表示速度が評価項目に含まれており、WebP化による画像の軽量化は表示速度改善につながり、間接的にSEOに効果があります。
まとめ
- 急いで1〜数枚変換したい → ブラウザ変換ツール(インストール不要)
- Macユーザー → プレビューアプリで一括変換
- Windows 11ユーザー → ペイントで変換
- スマホ → ブラウザ変換ツール


