「iPhone 18はいくらになるのか」。2026年7月時点で価格は未発表ですが、歴代iPhoneの日本価格の推移と、直近のAppleの値上げトレンドから、ある程度のレンジは見通せます。この記事では、当サイトのモデルデータベースに基づく歴代価格の推移と、2026年6月のApple一斉値上げの状況を踏まえて、iPhone 18の価格を予想します。
結論:無印12万〜13万円前後、Proは16万〜17万円台のレンジと予想
歴代の価格推移と円安・半導体高騰のトレンドを踏まえると、無印iPhone 18は12万〜13万円前後、iPhone 18 Proは16万〜17万円台のレンジに収まると予想します。 ベースモデルの価格はこの5年で85,800円から約12万円へと約1.4倍になっており、1世代あたり平均6,000〜7,000円程度のペースで上がってきたためです。
ただし、これはあくまで過去パターンからの推定です。2026年秋の新モデル発表時に、大容量モデルを中心に実質値上げとなる可能性も報じられており、レンジの上振れリスクはあります。Appleから発表され次第、この記事を更新します。
歴代iPhoneの日本発売時価格の推移
当サイトのiPhoneモデルデータベースから、価格の推移を整理します。
| モデル | 発売時期 | ベースモデル | Proモデル |
|---|---|---|---|
| iPhone 12世代 | 2020年 | 85,800円(64GB) | 106,800円(128GB) |
| iPhone 13世代 | 2021年 | 98,800円(128GB) | 122,800円(128GB) |
| iPhone 16世代 | 2024年 | 124,800円〜 ※ | 159,800円〜 ※ |
| iPhone 17世代 | 2025年 | 約120,000円〜 | 160,000円〜 |
※iPhone 14・15世代はApple公式での販売が終了しており、当サイトのモデルデータベースでは発売時価格を確認できないため省略しています。iPhone 16世代の価格は2026年4月時点の新品価格です。
数字を並べると、傾向は明確です。
- ベースモデル:85,800円(2020年)→ 約120,000円(2025年)。5年で約1.4倍
- Proモデル:106,800円(2020年)→ 160,000円(2025年)。5年で約1.5倍
- 背景は円安とドル建て価格の引き上げ。この間に「10万円未満で最新ベースモデル」は過去のものになりました
このペースが続くなら、iPhone 18世代は「据え置き〜1万円程度の上乗せ」が過去パターンに沿った着地です。
2026年のApple値上げトレンド:iPhoneは据え置き、ただし秋に注意
価格を予想するうえで外せないのが、2026年6月25日のApple一斉値上げです。Mac・iPad・HomePodなどが大幅に値上げされた一方、iPhoneは据え置きでした。値上げの背景は、生成AI向け需要によるメモリ・ストレージ半導体の高騰と円安です。詳細はApple値上げ、今買う?待つ?にまとめています。
ここで重要なのは2点です。
- iPhoneが据え置かれたのは「今回は」であって、コスト高騰の構造はiPhoneにも共通していること
- 2026年秋の新モデル発表時に、大容量モデルを中心に実質値上げとなる可能性が報じられていること(確度:中)
つまり、「iPhone 18で本体価格は大きく変えない代わりに、ストレージ上位構成の価格差を広げる」形の実質値上げは十分あり得るシナリオです。大容量を選ぶ予定の方ほど影響を受けやすいので、iPhoneの容量の選び方で適正容量を見極めておくと、発表後に慌てずに済みます。
Pro・無印・eシリーズの予想価格帯
現行iPhone 17世代の価格を土台に、iPhone 18世代の予想レンジを整理します。
| シリーズ | 現行(17世代) | 18世代の予想レンジ |
|---|---|---|
| ベース(無印) | 約120,000円〜 | 12万〜13万円前後 |
| Pro | 160,000円〜 | 16万〜17万円台 |
| Pro Max | 189,800円〜 | 19万〜20万円前後 |
| Air | 約150,000円〜 | 15万〜16万円台 |
| e | 約90,000円台〜 | 9万〜10万円前後 |
いずれも「歴代の上昇ペース+円安トレンド」からの推定で、確定情報ではありません。なお、無印iPhone 18と18eは発売自体が2027年春にずれる可能性も報じられています。発売時期の見通しはiPhone 18の発売日はいつ?で詳しく予測しています。
値上げリスクを避けるなら「17を今買う」選択肢もある
見落とされがちですが、iPhone 18の価格は不確定、iPhone 17の価格は確定という非対称があります。2026年6月の値上げでは、「次を待っていたら現行モデルのほうが上がってしまった」ということがMac・iPadで実際に起きました。
- 今の機種のバッテリーが弱っている・動作に不満がある → 価格が読める今、iPhone 17シリーズを買うのが手堅い
- 特に困っていない → 9月の発表を待って、確定価格と新機能を見てから比較する
どちらが自分に合うかは、iPhone 18を待つべきか、17を今買うべきかの判断フローで整理できます。18で何が変わるかの噂は変更点まとめを参照してください。購入先ごとの価格差はiPhoneはどこで買うのが安い?で比較しています。
まとめ
- 歴代推移からの予想は無印12万〜13万円前後・Pro16万〜17万円台のレンジ(推定)
- ベースモデル価格は5年で約1.4倍。円安・半導体高騰の構造は続いている
- 2026年6月の一斉値上げでiPhoneは据え置きだったが、秋の新モデルで実質値上げの可能性が報じられている
- 価格確定済みのiPhone 17を今買うのも、値上げリスクへの現実的な備え
価格・仕様は2026年7月時点の情報と予測に基づきます。Appleから正式に発表され次第、この記事を更新します。









