公開日:2026年3月23日

手取りが入ったら何をすべき?社会人1年目のお金管理の始め方

初めての給与が振り込まれた——でも「何から始めればいいかわからない」という人は多いです。この記事では社会人1年目が手取りを受け取ったあとにやるべきお金管理の手順を解説します。

👉 まず自分の手取り額を確認するには手取り計算ツールをご利用ください。


社会人1年目のお金管理でよくある失敗

・給与が入ってきたけど気づいたら残高がない
・毎月何にいくら使ったか把握できていない
・「貯金しなきゃ」と思いつつ何もできていない

これらは「仕組み」がないから起きます。最初に仕組みを作るだけで自然とお金が管理できるようになります。


STEP1:手取り額を正確に把握する

まず自分の手取り月収を確認します。額面(求人票に書かれた金額)と手取りは4〜5万円以上違うことがほとんどです。

額面月収手取り月収の目安
20万円約16万円
22万円約17.5万円
25万円約20万円
30万円約24万円

👉 正確な手取りは手取り計算ツールで計算できます。


STEP2:給与を3つに振り分ける

手取り額が確認できたら、給与日に以下の3つに振り分けます。

手取り月収の振り分け目安

① 固定費(家賃・光熱費・通信費):40〜50%
② 変動費(食費・交際費・趣味)  :30〜40%
③ 貯金・投資                    :10〜20%

ポイントは先取り貯金です。給与が入ったら貯金分を先に別口座に移してしまう。残ったお金で生活する習慣をつけると自然に貯金できます。


STEP3:家計管理アプリで収支を自動記録する

手入力の家計簿は続きません。銀行口座やクレジットカードと連携して自動で記録してくれるアプリを使うのが最も続けやすい方法です。

マネーフォワードMEが新卒におすすめな理由

  • 無料で始められる:登録・基本機能は無料
  • 自動連携:銀行・クレカの明細が自動で家計簿に反映
  • グラフで可視化:何にいくら使ったか一目でわかる
  • 2,400以上のサービスに対応:ほぼすべての銀行・カードが使える

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STEP4:固定費を見直す

家計管理を始めて1ヶ月後、固定費の見直しをします。

社会人1年目が削りやすい固定費:

項目削減のポイント
スマホ代大手キャリア→格安SIMで月3,000〜5,000円削減
サブスク使っていないサービスを解約
保険社会人1年目は最低限でOK(会社の団体保険を確認)

STEP5:2年目の住民税に備える

新卒1年目は住民税がかかりませんが、2年目の6月から天引きが始まり手取りが減ります

1年目のうちに住民税分(月8,000〜15,000円程度)を先取り貯金に回す習慣をつけておくと2年目でも慌てません。


よくある質問

Q. 貯金はいくらから始めればいいですか?

手取りの10%が目安です。手取り17万円なら月1.7万円。少なくても先取り貯金の習慣をつけることが大切です。

Q. クレジットカードは作った方がいいですか?

1枚は作っておくのをおすすめします。マネーフォワードMEと連携すると支出が自動記録されて家計管理がラクになります。

Q. 手取り20万円で一人暮らしはできますか?

地方なら余裕、東京では工夫が必要です。詳しくは手取り20万円で一人暮らしはできる?をご覧ください。


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