公開日:2026年5月19日 最終更新日:2026年5月19日

iPhoneのバッテリー交換費用|機種別の料金一覧と交換方法

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iPhoneのバッテリー交換費用は、Apple公式で11,800円〜22,800円(2026年5月時点)。 機種・年式によって金額が変わり、AppleCare+加入中でバッテリー最大容量が80%未満なら無料で交換できます。

街のスマホ修理店なら8,000円台から、キャリアショップはApple公式とほぼ同水準。この記事では、機種別の料金一覧と交換場所ごとの選び方、当日までにやっておくべき準備をまとめます。

norのひとこと: 私が3年使ったiPhone 13は最大容量が78%まで落ちて、Apple Storeで交換しました。AppleCare+を切らしていたので15,800円。「あと半年AppleCare+を続けていたら無料だった」と後で気付いて少し後悔しました。長く使う予定なら、AppleCare+の継続は意外に効きます。


iPhoneバッテリー交換費用の比較(機種別一覧)

2026年5月時点のApple公式・キャリア・非正規修理店の料金目安です。

機種Apple公式キャリア(持込修理)非正規修理店(相場)
iPhone 17 Pro Max / 17 Pro / Air22,800円22,800円14,000円〜
iPhone 17 / 17e18,800円18,800円12,000円〜
iPhone 16 Pro Max / 16 Pro21,800円21,800円13,000円〜
iPhone 16 Plus / 16 / 16e17,800円17,800円11,000円〜
iPhone 15 Pro Max / 15 Pro19,800円19,800円12,000円〜
iPhone 15 Plus / 1515,800円15,800円10,000円〜
iPhone 14 / 13 / 12 シリーズ15,800円15,800円8,000円〜
iPhone 11 / SE(第2・第3世代)11,800円11,800円6,000円〜

※2026年5月時点。価格は税込。最新の金額はApple公式サイト「バッテリーサービスと修理」で必ずご確認ください。 ※キャリアショップは「Apple正規サービスプロバイダ」または「持ち込み修理受付窓口」として対応するため、料金はApple公式と同水準です。 ※非正規修理店の価格は店舗・在庫・部品グレード(純正・互換)で大きく変動します。

AppleCare+加入中で最大容量80%未満なら、すべての機種で無料で交換できます。


交換場所別の選び方

どこに依頼するかで、価格・所要時間・データ保証・本体保証への影響が変わります。

項目Apple Store / 正規サービスプロバイダキャリアショップ街のスマホ修理店
料金11,800〜22,800円Apple公式と同水準6,000〜14,000円〜
部品純正純正純正 or 互換
所要時間当日2〜3時間/郵送5〜7日当日 or 郵送5〜7日45分〜2時間
データ原則維持(要バックアップ)原則維持(要バックアップ)原則維持
修理後の保証90日または元の保証Apple公式と同条件店舗保証(3〜6か月が多い)
Appleの保証維持維持対象外になる
予約必須推奨不要の店もあり

Apple Store / Apple認定修理店

  • 純正部品・修理後90日のApple保証が付くため、長く使いたい人に向く
  • 防水性能も復元される
  • 予約はAppleサポートから、希望日時を指定して取得

キャリアショップ(ドコモ・au・ソフトバンク)

  • Apple公式と同じ料金・同じ部品で対応
  • 集荷サービス・代替機貸出などキャリアならではのサービスを使える場合がある
  • 店舗によっては「受付のみ」で実作業は郵送修理になることもあるため、事前確認が安全

街のスマホ修理店(非正規)

  • 価格はApple公式の60〜80%程度、即日対応で安く済ませたい人向け
  • 互換バッテリーを使う店舗もあり、「純正同等品か」を必ず確認
  • 修理した時点でAppleの保証は対象外。今後Apple Storeで他の修理を受けられなくなる可能性があるため、長く使う本体には向かない

norのひとこと: 「とりあえずあと半年だけ使ってから機種変したい」というケースなら、私は非正規修理店を選びます。逆に「あと2〜3年使う」ならApple公式一択です。修理後の保証期間と、これから使う期間のバランスで決めるのが現実的です。


AppleCare+ 加入者の優遇

AppleCare+に加入していると、バッテリー交換が無料になる条件があります。

無料交換の条件

条件内容
加入状態AppleCare+またはAppleCare+盗難・紛失プランが有効
バッテリー最大容量80%未満に低下している
確認方法設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 → 最大容量

「最大容量80%未満」を満たしていれば、機種を問わず無料です。81%や82%だと通常料金になるため、80%を切ったタイミングで予約するのが効率的です。

AppleCare+のメリット・デメリット

項目内容
メリットバッテリー80%未満で交換無料/画面破損・水濡れも低額(3,700〜12,900円)/盗難紛失プランなら紛失時にも対応
デメリット月額料金が発生(機種により月1,000〜1,580円程度)/加入は購入後30日以内 or 認定整備済でないと条件あり

長期利用前提なら、バッテリー交換と画面破損リスクを合わせて考えるとAppleCare+の元は取りやすい構造です。


自分で交換するリスク

iFixitなどで部品とツールを購入すれば物理的には交換可能ですが、以下のリスクがあります。

リスク内容
防水性能の喪失背面・ディスプレイの接着シールを再現できず、IP68等級が失われる
Appleの保証対象外一度でも自己分解した形跡があると、その後Apple Storeで一切の修理を受けられなくなる場合がある
純正部品の入手難Apple Self Service Repairは部品入荷タイミング・対応機種が限定的
データ損失リスク作業中のショート・ロジックボード破損で本体が起動しなくなる事例がある
発火リスクリチウムイオンバッテリーを物理的に傷つけると発火・発煙の危険

金銭的なメリットは部品代5,000〜8,000円程度にとどまる一方、失敗時の損失は本体価格全額に及びます。自信がなければApple公式・キャリア・信頼できる非正規店のいずれかに依頼するのが安全です。


交換前にやっておくこと

修理に出す前に、3つだけ準備しておきましょう。

1. データのバックアップ

方法概要
iCloudバックアップ設定 → 自分の名前 → iCloud → iCloudバックアップ → 「今すぐバックアップを作成」
Mac(Finder)Macに接続 → Finderで本体を選択 → 「今すぐバックアップ」
Windows(iTunes/Apple Devices)接続 → 概要 → 「今すぐバックアップ」

バッテリー交換のみならデータは原則維持されますが、万一の本体交換時にバックアップがあれば即座に復元できます。

2. 「探す」をオフにする

  • 設定 → 自分の名前 → 「探す」 → iPhoneを探す → オフ
  • Apple IDのパスワードが必要

「探す」がオンのままだと修理を受け付けてもらえない場合があります。

3. パスコードを修理担当者に伝えられる状態にしておく

  • バッテリー交換後の動作確認にパスコードが必要
  • 顔認証/指紋認証だけでなく数字のパスコードを思い出しておく
  • 一時的なパスコード変更も可能(修理後に元に戻す)

バッテリー交換の流れ

Apple Store / 正規サービスプロバイダでの当日の流れです。

ステップ内容所要時間
1. 予約Appleサポートで「バッテリーと電源」を選択 → 持ち込み修理 → 店舗と日時を指定5分
2. 来店受付受付でApple IDと予約画面を提示、診断ツールで状態を確認10〜20分
3. 修理店舗内で交換作業(持ち帰り or 店内待機)90〜120分
4. 受け取り動作確認後に引き渡し、保証書発行10分

当日の持ち物

  • 本体(パスコード解除できる状態)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 予約確認メール or 予約番号
  • Apple ID・パスワード
  • AppleCare+加入者は契約状況がわかるもの(Apple IDに紐づくため通常は不要)

郵送修理の場合

  • 集荷 → 修理 → 返却で5〜7営業日程度
  • 修理期間中は本体が使えないため、サブ機の準備が必要

自分のiPhoneはもう交換時期か?

バッテリー交換のタイミングは、最大容量の数値と日常の症状で判断します。

機種ごとのスペックや買い替え候補を見るなら、iPhone 13 / iPhone 15 / iPhone 17 など機種別ページが参考になります。


バッテリー消費が早いだけなら、設定で改善できるかも

「最近1日持たない」と感じても、最大容量が90%以上あるなら設定で改善できる余地があります。

  • アプリ別のバッテリー消費を確認
  • 位置情報・バックグラウンド更新の見直し
  • 画面の明るさ・自動ロック時間の調整

具体的な手順はiPhoneのバッテリー消費が早い時の対処法にまとめています。交換費用15,800円を払う前に、設定で30分試してみる価値は十分あります。


よくある質問

Q. iPhoneのバッテリー交換は予約が必要? A. Apple StoreおよびApple正規サービスプロバイダはほぼ予約必須です。Appleサポートの「修理を申し込む」から日時指定で予約できます。キャリアショップも事前来店予約が基本、街のスマホ修理店は予約不要・即日対応の店舗もあります。

Q. バッテリー交換でデータは消える? A. Apple公式・正規サービスプロバイダで交換する場合、原則としてデータは消えません。ただし作業前にiCloudまたはMacへのバックアップを取るよう案内されます。万一の本体交換に備えて、預ける前にフルバックアップしておくのが安全です。

Q. 修理時間はどれくらいかかる? A. Apple Storeでの店頭交換は当日2〜3時間で完了することが多いです。郵送修理は集荷から返却まで5〜7営業日程度。街のスマホ修理店は45分〜2時間の即日対応が中心です。

Q. キャリアショップでもバッテリー交換できる? A. ドコモ・au・ソフトバンクはいずれも「Apple正規サービスプロバイダ」または「持ち込み修理の受付窓口」として対応しています。料金はApple公式と同水準で、自宅集配や代替機貸出を利用できる場合があります。

Q. AppleCare+に加入していれば本当に無料? A. AppleCare+加入中で、バッテリーの最大容量が80%未満に低下している場合は無料で交換できます。80%以上の場合は通常料金扱いになるため、交換前に「設定→バッテリー→バッテリーの状態」で最大容量を確認しておきましょう。


関連リンク

参考・出典


※価格・サービス内容は2026年5月時点の情報です。最新の交換費用・対応機種はApple公式サイトおよび各サービスプロバイダで必ずご確認ください。

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Curythm

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Webディレクター。ブラウザ完結ツールを開発・運営。

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