公開日:2026年4月17日

iPad Pro 12.9インチ 第3世代|こんな人におすすめ【2026年】

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Webツール開発者(プロフィール

**Face IDとフルスクリーンデザインを初搭載した12.9インチProです。**2018年発売のA12Xチップは最新モデルとの性能差が大きいですが、12.9インチのProMotion 120Hzディスプレイの描画体験は変わりません。中古4万円台で大画面Proが手に入る最安モデルです。

おすすめな人

  • 大画面12.9インチのPro体験を最安で味わいたい方
  • イラスト制作で広いキャンバスと120Hzが欲しい方
  • 短期利用と割り切れる方

避けたい人

  • XDR/HDR表示やApple Intelligence対応が必要な方
  • 3年以上の長期利用を考えている方(iPadOS 27以降で非対応の可能性)

スペックと公式仕様

項目仕様
チップA12X Bionic
メモリ4GB(64/256GB)/ 6GB(512GB/1TB)
ストレージ64GB / 256GB / 512GB / 1TB
ディスプレイ12.9インチ Liquid Retina 2,732×2,048(264ppi)ProMotion 10〜120Hz
輝度最大600ニト
背面カメラ12MP広角(ƒ/1.8)
前面カメラ7MP TrueDepth(Face ID)
バッテリー最大10時間(Wi-Fi)36.71Wh
サイズ214.9×280.6×5.9 mm
重量631g(Wi-Fiモデル)
ポートUSB-C
Apple Pencil第2世代 / USB-C
Magic Keyboard非対応(Smart Keyboard Folio対応)
生体認証Face ID
Apple Intelligence非対応
通信Wi-Fi 5(802.11ac) / Bluetooth 5.0

参考リンク

Face IDとフルスクリーンデザインを12.9インチで初めて実現したモデル。カメラはシングル(広角のみ)で、超広角やLiDARは第4世代以降。Magic Keyboard(トラックパッド付き)には非対応で、Smart Keyboard Folioのみ対応です。

どんな人に向いているか

イラスト・デジタルアート

12.9インチの大画面にProMotion 120Hz——広いキャンバスで滑らかにペンが動く体験は最新Proと同等です。中古4万円台は大画面クリエイティブの入口として破格です。

動画編集

大画面のタイムラインでFHD動画の編集が可能。ただし4K編集はA12Xでは処理が重く、M1以降のProが推奨されます。

写真編集

12.9インチのP3広色域ディスプレイで写真の細部を確認しながら編集。大画面の恩恵はRAW現像時にも発揮されます。

ビジネス

Face IDでのセキュアなロック解除と大画面のSplit Viewでビジネス用途に。ただしMagic Keyboard非対応のため、トラックパッド操作はできません。

サブディスプレイ(Sidecar)

MacのSidecarで12.9インチのサブディスプレイとして活用。XDRではありませんが、600ニトの表示はサブディスプレイとして実用的です。

norのひとこと: 大画面のPro体験を最安で手に入れたい方の選択肢。12.9インチで120Hzの描き心地は7年経った今でも色褪せません。据え置きで使うなら、下手に新しいAirを買うよりイラスト体験は上です。

他モデルとの比較

比較項目iPad Pro 12.9 第3世代iPad Pro 12.9 第4世代iPad Pro 12.9(M1)
カメラシングルデュアル+LiDARデュアル+LiDAR
ディスプレイLiquid Retina 600ニトLiquid Retina 600ニトXDR mini-LED 1600ニト
実売価格中古4万円台〜中古5万円台〜中古7万円台〜

価格と購入先

Apple公式での新品販売は終了しています。

発売時の参考価格(税込)

  • 64GB: 111,800円
  • 256GB: 128,800円
  • 512GB: 150,800円
  • 1TB: 194,800円

購入先

中古相場は4万円台〜(2026年4月時点の目安)

※ 価格は2026年4月時点の情報です。最新価格は各販売サイトでご確認ください。

よくある質問

Q. iPad Pro 12.9 第3世代は2026年でもまだ使える?

ProMotionとFace IDは健在ですが、Apple Intelligence非対応です。iPadOS 26には対応していますが、iPadOS 27以降で非対応になる可能性があります。短期利用なら許容範囲です。

Q. 中古で買うなら容量はどれがおすすめ?

256GBがバランス良い選択。64GBは空き容量との戦いになります。サポート期限を考えて高額モデルは避けましょう。

Q. 第4世代(A12Z)との違いは?

チップ性能(A12XとA12Zはほぼ同等)、カメラ(シングル vs デュアル+LiDAR)、Wi-Fi規格(5 vs 6)、Magic Keyboard対応(非対応 vs 対応)が違いです。

Q. 中古で買う際に注意すべきことは?

2018年発売のためバッテリー劣化が深刻な個体が多いです。Face IDの動作確認、USB-Cポートの状態もチェック。64GBモデルはメモリ4GBで動作がもたつく場面も。

Q. 買い替え先としておすすめは?

予算5万円台なら中古iPad Pro 12.9インチ第4世代(A12Z)。大画面+XDR+AI対応なら中古7万円台のiPad Pro 12.9インチ(M1)が最もおすすめです。

他のモデルと迷っている方へ

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Curythm

Curythm

Webディレクター。ブラウザ完結ツールを開発・運営。

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