公開日:2026年5月29日
個人事業主・フリーランス向け会計ソフト比較|freee・マネフォ・やよいの選び方
※本記事は広告・アフィリエイトリンクを含みます。掲載の価格・プラン・在庫・仕様は変動する場合があるため、最新情報は各販売・公式サイトでご確認ください。
開業して帳簿付けや確定申告に向き合い始めると、必ず突き当たるのが「会計ソフトはどれがいいのか」。この記事では、個人事業主・フリーランス(とくに開業1〜3年目)の視点で、定番のクラウド会計ソフト3つを比較し、タイプ別の選び方を整理します。
※料金は 2026年5月時点・税抜/年払いの目安 です。プラン内容・価格は改定されることがあるため、最新は各公式サイトでご確認ください。
個人事業主が会計ソフトを使うべき理由
手書きやExcelでも記帳はできますが、取引が増えると限界が来ます。クラウド会計ソフトを使う最大のメリットは、銀行口座やクレジットカードを連携して取引を自動取り込みでき、青色申告に必要な複式簿記の帳簿と確定申告書類を半自動で作れること。インボイス制度への対応や電子申告(e-Tax)もソフト任せにできます。
請求書まわりを整えたい人は、先に無料の請求書作成ツールや請求書の書き方もあわせて確認しておくと、お金の流れを一通り把握できます。
比較の軸
会計ソフト選びでは、次の5点を見比べると失敗しにくいです。
- 料金: 月額・年額。青色申告対応プランの価格。
- 確定申告のしやすさ: 青色申告65万円控除に対応しているか、画面の案内の分かりやすさ。
- インボイス対応: 適格請求書・消費税申告への対応。
- スマホ操作性: レシート撮影・日常入力のしやすさ。
- サポート: メール・チャット・電話の有無。
主要クラウド会計ソフト比較
| ソフト | 料金(個人・税抜年払の目安) | 強み | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| freee会計 | スターター 月980円前後/青色65万控除はスタンダード以上 | 簿記知識ゼロでも質問に答える形で進められる | 簿記が苦手・初めての確定申告 |
| マネーフォワード クラウド確定申告 | パーソナルミニ 月900円前後/パーソナル 月1,280円前後 | 銀行・カード連携が強い。インボイスはパーソナル以上 | 連携の自動化を重視 |
| やよいの青色申告オンライン | セルフプランは初年度無料が定番 | 低コストで始められ、サポートも手厚い | とにかく費用を抑えたい |
1. freee会計(簿記知識ゼロ向け)
簿記の専門用語をできるだけ避け、「質問に答えていくと帳簿ができる」設計が特徴。初めて確定申告する人でも迷いにくいのが強みです。青色申告の65万円控除を使うなら、スタンダードプラン以上を選ぶのが無難です。
freee会計(個人向け)の公式サイトで料金を見る2. マネーフォワード クラウド確定申告(連携の強さ)
銀行・クレジットカード・電子マネーなどの連携先の広さと自動取り込みの精度に定評があります。インボイス制度(消費税申告)に対応するのはパーソナルプラン以上です。普段から複数の口座・カードを使い分けている人ほど恩恵が大きいです。
マネーフォワード クラウド確定申告の公式サイトで料金を見る3. やよいの青色申告オンライン(コスパ・初年度無料)
初年度無料で始められるプランがあり、コストを抑えたい人に向きます。老舗の安心感とサポートの手厚さも魅力。まず無料で操作感を確かめてから判断できます。
やよいの青色申告オンラインの公式サイトで料金を見るタイプ別おすすめ
- 簿記が苦手・初めて: freee会計。案内に沿って進められる安心感。
- 連携の自動化を重視: マネーフォワード クラウド確定申告。口座・カードが多い人に。
- コスパ重視: やよいの青色申告オンライン。初年度無料で試せる。
いずれも青色申告65万円控除とインボイス対応に届くプランを選ぶのが前提。無料体験で操作感を比べてから契約するのが堅実です。
会計ソフトと一緒に使いたい無料ツール
会計ソフトで帳簿を整えつつ、日々の請求業務は無料ツールで十分まかなえます。インボイス対応の請求書作成ツールなら、ブラウザだけで適格請求書を作成できます。見積書と請求書の違いやインボイス制度の基礎も、事業のお金まわりを整える参考になります。
まとめ
- 簿記が苦手ならfreee、連携重視ならマネフォ、コスパならやよい。
- どれも青色65万控除+インボイス対応プランを選ぶ。
- 料金は改定されるので、契約前に公式サイトと無料体験で確認を。
よくある質問
Q. 個人事業主はどの会計ソフトを選べばいい? 簿記が苦手ならfreee、連携重視ならマネーフォワード、費用を抑えたいなら初年度無料のやよいが候補です。いずれも青色65万円控除とインボイス対応のプランが前提です。
Q. 無料の会計ソフトでも確定申告はできる? 完全無料のソフトもありますが、青色65万円控除・電子申告・インボイス対応まで含めると有料プラン(月1,000円前後〜)が現実的です。無料体験で試してから契約しましょう。
Q. 会計ソフトはスマホだけで完結する? レシート撮影など日常入力はスマホで十分ですが、確定申告書類の最終確認・提出はパソコンの方が作業しやすいです。併用がおすすめです。