年末の挨拶メール 社内向け|社長・上司・部下・同僚への例文と送る時期
文:nor Webツール開発者 プロフィール
社内への年末の挨拶メールは、仕事納めの日に送ります。2026年は12月28日(月)が仕事納めの会社が多いので、その日の午前中が目安です。
迷いやすいのは社長あてです。日頃から社長と直接やりとりがある会社なら、一年のお礼に具体的な仕事を1つ添え、来年の抱負を一言入れて、5〜8行にまとめます。
結論:相手別の送る日と長さ
社内への年末年始の挨拶メール(2026-2027年・12月28日仕事納めの場合)
同じフロアで毎日顔を合わせる相手には、口頭の挨拶で十分です。メールを送るのは、在宅勤務や拠点が違って直接会えない相手と、改めてお礼を伝えたい相手です。
取引先への年末の挨拶は年末の挨拶メール例文(取引先・社外向け)にまとめています。
社長への年末の挨拶メール【書き方の型】
送るかどうかの判断
社長に年末の挨拶メールを送るかどうかは、会社の大きさと社長との距離で決まります。
- 送る:少人数の会社やベンチャーで、日頃から社長と直接やりとりがある。社長から仕事を任されたり、直接フィードバックをもらったりした
- 慣習を確かめてから:社員が多く、社長と話す機会がほとんどない。先輩や上司に「みんな送っている?」と聞いてみる
- 送らなくてよい:社長と面識がない。その場合は直属の上司へのお礼を丁寧にする
社長の側から見ると、一年で誰がどんな仕事をしてくれたかを、本人の言葉で知る機会になります。
構成は「お礼→得たこと→来年の抱負→結び」
社長への年末の挨拶メールの構成
全体は5〜8行に収めます。社長は年末に多くのメールを受け取るので、長い振り返りよりも、具体的な仕事が1つ書いてあるほうが印象に残ります。
件名・送る時間・CC
- 件名:「本年のお礼([部署名] [氏名])」のように、誰からのお礼かがひと目でわかる形にする
- 送る時間:仕事納めの日の午前中。社長が仕事納めより前に休みに入る場合は、その最終出社日に送る
- CC:入れない。直属の上司をCCに入れると、お礼ではなく報告のような体裁になります。上司には別に1通送ります
- 一斉送信:しない。社長あては必ず個別に送ります
- 締め方:「ご返信には及びません」と添えると、社長に返信の手間をかけずに済みます
例文1:日頃からやりとりがある社長へ(ベンチャー・少人数の会社)
件名:本年のお礼([部署名] [氏名])
[社長の名前]さん
お疲れさまです。[部署名]の[氏名]です。
今年は[プロジェクト名]を任せていただき、ありがとうございました。
途中で[具体的な場面]のときにいただいた助言のおかげで、
[結果]までやり切ることができました。
来年は[来年の抱負を一つ]に挑戦したいと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。
ご返信には及びません。良いお年をお迎えください。
社内で社長を「さん」付けで呼ぶ会社なら、宛名もそれに合わせます。役職で呼ぶ会社なら「[社長の名前]社長」にします。
例文2:接点が少ない社長・役員へ(短文)
件名:本年のお礼([部署名] [氏名])
[社長の名前]社長
[部署名]の[氏名]です。
本年は[全社の取り組みや施策の名前]をはじめ、
大変お世話になりました。
来年も[部署名]の一員として、[来年の目標]に取り組んでまいります。
ご返信には及びません。良いお年をお迎えください。
接点が少ない相手に長いお礼を送ると、かえって構えさせてしまいます。3〜5行で、自分が誰かと、来年どうするかだけを伝えます。
例文3:仕事始めに社長へ
件名:新年のご挨拶([部署名] [氏名])
[社長の名前]さん
あけましておめでとうございます。[部署名]の[氏名]です。
旧年中は大変お世話になりました。
今年は[今年の目標]を形にできるよう取り組みます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
上司・先輩への年末の挨拶メール
例文4:直属の上司へ
件名:本年のお礼
[役職] [上司の名前]さん
お疲れさまです。[氏名]です。
本年も一年、ご指導いただきありがとうございました。
[具体的な案件名]では[何を学んだか]を学ばせていただき、
自分の仕事の進め方を見直すきっかけになりました。
来年は[来年やりたいこと]にも取り組みたいと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
例文5:他部署でお世話になった上司・先輩へ
件名:本年のお礼([部署名] [氏名])
[部署名] [相手の名前]さん
お疲れさまです。[部署名]の[氏名]です。
今年は[案件名]で何度もご相談に乗っていただき、ありがとうございました。
[相手に助けてもらったこと]のおかげで、無事に[結果]までこぎつけました。
来年もご一緒する機会があれば、どうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
部下・後輩への年末の挨拶メール
例文6:上司から部下へ
件名:今年一年ありがとうございました
[部下の名前]さん
お疲れさまです。[氏名]です。
今年は[部下が担当した仕事]を最後までやり切ってくれて、ありがとうございました。
特に[具体的な場面]での判断は、チームとしても助かりました。
来年は[期待していること]もお願いしたいと思っています。
年末年始はゆっくり休んでください。良いお年を。
部下へのメールは、労いと来年への期待を一言ずつ入れれば十分です。評価のように聞こえないよう、具体的な場面を1つ挙げてお礼を言う形にします。
同僚・チームへの年末の挨拶メール
例文7:チーム全体へ(一斉送信)
件名:本年のお礼と年末年始の連絡体制
[チーム名]の皆さん
お疲れさまです。[氏名]です。
今年も一年、ありがとうございました。
[チームで達成したこと]は、皆さんの協力があってこそでした。
年末年始の連絡体制は次のとおりです。
・休業期間:12月29日(火)〜1月3日(日)
・急ぎの連絡:[連絡方法・担当者]
・仕事始め:1月4日(月)[時刻]から[朝会など]
来年もよろしくお願いします。良いお年を。
チームあてのメールには、休み中に急ぎの連絡が来たときの窓口を1行入れておくと、年明けまで迷う人が出ません。
仕事始めの社内挨拶メール
例文8:上司・チームへ(1月4日の朝)
件名:本年もよろしくお願いいたします
[チーム名]の皆さん([上司の名前]さん)
あけましておめでとうございます。[氏名]です。
本日より業務を再開しました。
年始は[最初に取りかかる仕事]から進めます。
[共有事項があれば一行]
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
チャットで使える一言フレーズ
SlackやTeamsなど、チャットで年末の挨拶をする会社もあります。チャットでは長文を避け、1〜2行で送ります。
社内チャットで使える年末年始の一言
社長や役員にチャットで送る場合も、メールと同じく具体的な仕事を1つ入れると、定型の挨拶に埋もれません。
やりがちなNG例
社内の年末の挨拶メールのNG例
年末年始の休みそのものは年末年始休み2026-2027はいつからいつまで?、仕事納めの日付は仕事納め2026はいつ?で確認できます。休み中に届いたメールへの自動返信は休業中の自動応答メール文例が使えます。
よくある質問
- Q. 社長に年末の挨拶メールを送るのは失礼?
- A. 失礼ではありません。少人数の会社やベンチャーのように、日頃から社長と直接やりとりがあるなら、一年のお礼を短く送るのは自然です。社長との接点がほとんどない大きな会社では、送る習慣があるかを先輩や上司に確かめてからにすると安心です。
- Q. 社長あての年末の挨拶メールに、直属の上司をCCに入れる?
- A. 入れないのが基本です。CCに上司を入れると、お礼ではなく報告のような体裁になります。上司には別に1通、上司あての挨拶を送ります。部署の全員から社長へ一斉に送るような場合だけは、会社の慣習に合わせます。
- Q. 社内の年末の挨拶はいつ送る?
- A. 仕事納めの日に送ります。2026年は12月28日(月)が仕事納めの会社が多いので、その日の午前中が目安です。相手が仕事納めより前に休みに入る場合は、その人の最終出社日に送ります。
- Q. 社内の年末の挨拶は口頭とメールのどちらがいい?
- A. 同じフロアにいる上司や同僚には口頭で十分です。在宅勤務や拠点が違う相手、口頭では伝えきれないお礼がある相手にはメールを送ります。口頭で挨拶した相手に改めてメールを送る必要はありません。
- Q. 上司や社長から返信が来たら、さらに返す?
- A. 返さなくて大丈夫です。返信へのお礼をさらに返すと、やりとりが終わらなくなります。年明けに会ったときに、口頭で一言お礼を伝えれば十分です。
- Q. 「良いお年を」はいつまで使える?
- A. その年に相手と会う最後の日まで使えます。仕事では仕事納めの日がそれにあたることが多く、年が明けたら「本年もよろしくお願いいたします」に切り替えます。









