iPhone 17の値下げはいつ?18発表後の型落ち価格と歴代の値下げ幅【2026年9月】

公開日:2026年8月26日 最終更新日:2026年8月26日

文:nor Webツール開発者 プロフィール

「iPhone 18が出たらiPhone 17は安くなるのか、いつ、いくら下がるのか」。例年どおりなら、新型の発表と同時にApple公式で1つ前の無印モデルが7,000〜12,000円下がります。 ただし2026年は、例年のパターンが2点で崩れます。1つは7月18日に+13,000円の値上げが先行していること(iPhone 17は129,800円→142,800円)、もう1つは無印iPhone 18が2027年春にずれる見通しで、9月9日(水)の発表イベントに出るのはPro系と折りたたみだけという点です。この2点を、2022年の前例(7月値上げ→9月値下げでも発売時価格に戻らず)と「Pro系は値下げではなく終売」という法則で読むと、無印17の公式値下げは9月にあるかどうかが不透明で、あっても値上げ前の129,800円までは戻りにくく、17 Proは公式値下げではなく終売してキャリア在庫・中古で下がる、が2026年8月26日時点の見通しです。


結論:iPhone 17の値下げ見通し早見表【モデル×時期×幅×確度】

無印iPhone 17の公式値下げは「無印18の登場と同時=2027年春」が本線、17 Pro・Pro Maxは9月の18 Pro発売と同時に終売してキャリア・中古で下がる、というのがモデル別の見通しです。

iPhone 17シリーズの値下げ見通し(2026年8月26日時点・Apple公式SIMフリー・税込)
モデル現行価格(7月18日改定後)Apple公式の見通し時期幅の目安確度
iPhone 17(256GB)142,800円無印18の発表と同時に値下げが本線。9月は据え置きの可能性2027年春(9月にあるなら9月10日未明)−7,000〜−12,000円(130,800〜135,800円)。129,800円は下回らない計算
iPhone 17 Pro(256GB)194,800円公式値下げなし。18 Pro発売と同時に終売が通例9月18日(金)前後公式は値下げなし。キャリア在庫・中古で下落
iPhone 17 Pro Max(256GB)214,800円同上9月18日(金)前後同上
iPhone Air(256GB)177,800円後継は2027年の見通し。9月は併売・据え置きの可能性2027年前例なし
iPhone 17e(256GB)107,800円eシリーズは春サイクル。18e(2027年春)までは据え置きが本線2027年春前例が少なく未知
iPhone 16(128GB)124,800円例年なら2つ前は終売か値下げ。無印18のずれで併売継続の可能性も9月または2027年春値下げなら−12,000〜−17,000円。終売なら公式価格は消滅

現行価格は値上げ記事の一覧表と同じ、2026年7月18日改定後のApple公式価格です。なおiPhone 16の256GBがApple公式で販売中かどうかは執筆時点で確認が取れていないため、Apple公式ページで確認してください。

この記事で使う3つの言葉を先に定義しておきます。

  • 公式値下げ:Apple Store(SIMフリー)の価格改定のこと。新型の発表当日に一斉に反映されます
  • 終売:Apple公式のラインナップから外れること。以後の新品はキャリア・量販店の在庫限りになり、在庫処分の値引きが出ることがあります
  • 市場価格の下落:キャリア・量販店・中古市場での値下がりのこと。公式値下げとは時期も幅も別に動きます

歴代iPhoneの「発表時値下げ幅」一覧【2022〜2025年】

過去4回の新型発表では、1つ前の無印は7,000〜12,000円、2つ前の無印は12,000〜17,000円の値下げで、Pro系は4回とも値下げされずに終売しています。

新型iPhone発表時の旧モデル値下げ実績(Apple公式・128GB・税込)
発表旧モデル値下げ前値下げ後同時に終売
2022年9月(iPhone 14発表)iPhone 13117,800円(7月1日値上げ後。発売時は98,800円)107,800円−10,000円13 Pro/Pro Max・12 mini・11
2023年9月(iPhone 15発表)iPhone 14119,800円112,800円−7,000円14 Pro/Pro Max
2023年9月iPhone 13(2つ前)107,800円95,800円−12,000円
2024年9月(iPhone 16発表)iPhone 15124,800円112,800円−12,000円15 Pro/Pro Max・13
2024年9月iPhone 15 Plus139,800円124,800円−15,000円
2024年9月iPhone 14(2つ前)112,800円95,800円−17,000円
2025年9月(iPhone 17発表)iPhone 16124,800円114,800円−10,000円16 Pro/Pro Max・15
2025年9月iPhone 16 Plus139,800円129,800円−10,000円

出典:2022年9月の値下げはMac OTAKARA(Apple、iPhone 12・iPhone 13 mini・iPhone 13を値下げ・2022年9月)、2022年7月1日の値上げは日本経済新聞(Apple、日本で1日から一斉値上げ・2022年6月30日)、2023年9月の値下げはYahoo!ニュース(山口健太氏・iPhone 14/13の価格改定)、2024年9月の値下げは週刊アスキー(iPhone 14/15は値下げ・2024年9月10日)。2025年9月の値下げ後価格(iPhone 16 114,800円・16 Plus 129,800円)は、当サイトの2026年7月値上げ記事に載せた「改定前価格」と一致します。

表から読み取れる法則は3つです。

  1. 1つ前の無印は−7,000〜−12,000円、2つ前の無印は−12,000〜−17,000円。Plusはやや大きめ(−10,000〜−15,000円)
  2. Pro系は値下げされず終売。2022年から2025年まで4回連続で、新型Proの登場と同時にラインナップから消えています。「発表後にProを公式で安く買う」は成立しません
  3. 2022年は7月の値上げ(+19,000円)→9月の値下げ(−10,000円)で、発売時の98,800円には戻らなかった。値上げが先行した年は、値下げ後も「値上げ前より高い」で着地しています。これが2026年の直接の前例です

2026年が例年と違う2点【7月値上げの先行と、無印18の春ずれ】

2026年は「7月18日の値上げが先行した」ことと「9月の発表に無印iPhone 18が含まれない見通し」の2点が重なり、無印17の値下げは幅も時期も例年どおりにはなりにくい状況です。

1点目:7月の値上げが先行している(2022年と同じ構図)

2026年7月18日、Apple公式ストアの全iPhoneが8,000〜25,000円値上げされ、iPhone 17(256GB)は129,800円から142,800円になりました(詳細は値上げ記事)。2022年も7月1日にiPhone 13が98,800円から117,800円へ+19,000円値上げされ、9月の新型発表で107,800円へ−10,000円下がりましたが、発売時の98,800円には戻りませんでした。

同じ構図を2026年に当てはめると、142,800円から歴代の幅(7,000〜12,000円)を引いた130,800〜135,800円が値下げ後の目安で、値上げ前の129,800円は下回らない計算です。「値下げを待てば値上げ前の価格で買える」は、2022年の前例からは期待しにくいと言えます。

2点目:無印iPhone 18は2027年春の見通し

9月9日(水)=日本時間9月10日(木)未明の発表イベントに出るのは、iPhone 18 Pro・Pro Max・折りたたみモデルで、無印iPhone 18と18eは2027年春に回る「2段階リリース」が報じられています(Bloombergほか・確度:中。根拠は発売日記事)。

Apple公式の値下げは、歴代表のとおり「後継モデルの登場」と同時に行われてきました。無印17の後継である無印18が9月に出ないなら、無印17の公式値下げも9月には見送られ、2027年春にずれるのが素直な読みです。一方で、Pro系の価格が上がる分、秋の量販帯を無印17に担わせるために9月に値下げする可能性もゼロではありません。どちらになるかは9月10日朝にApple公式の価格を見れば確定するので、この記事もそこで更新します(現時点では「9月値下げ」は確度:低、「2027年春」は確度:中)。

なおiPhone 18 Pro自体は、米国価格で100ドル以上の値上げが有力と報じられています(Bloomberg・CNET Japan・確度:中)。18 Proの価格レンジはiPhone 18の値段は?価格予想、キャリアで買う場合の見方はiPhone 18のキャリア価格で扱い、この記事では繰り返しません。折りたたみモデルの価格は折りたたみiPhone(iPhone Ultra)の値段・発売日の噂にまとめています。


モデル別の見通し【17無印/17 Pro・Pro Max/Air/17e/16】

値下げを待つ意味があるのは無印17だけで、17 Pro・Pro Maxは待っても公式では下がらず、Air・17e・16は判断材料が少ない、というのがモデル別の整理です。

  • iPhone 17(無印):本線は無印18が出る2027年春。9月に下がるなら130,800〜135,800円の目安。待てるなら待つ価値はありますが、半年以上の長期戦になり得ます
  • iPhone 17 Pro/Pro Max:18 Proの発売(9月18日(金)が有力)と同時にApple公式から消えるのが4年連続のパターン。安く買うならキャリア・量販店の在庫処分か中古です。型落ちProの前例はiPhone 16 Proのページで確認できます
  • iPhone Air:後継は2027年の見通しで春か秋かも割れており、9月は併売・据え置きの可能性が高いです(確度:低)
  • iPhone 17e:eシリーズは春サイクル(16e=2025年2月、17e=2026年3月)。18eが2027年春に出るまで据え置きが本線です
  • iPhone 16:例年なら2つ前の無印は終売か−12,000〜−17,000円の値下げ。ただし無印18のずれで「1つ前の無印がまだ17」の状態が続くため、9月は終売・値下げ・据え置きのいずれもあり得ます(確度:低)。終売後は中古が主な入手先です(iPhone 16の中古はどこで買う?

現行5機種の違いはiPhone 17シリーズ5機種の違い、17単体のスペックと価格はiPhone 17のモデルページを参照してください。


「公式値下げ」と「キャリア・中古の値下がり」は別物【時期がずれる】

Apple公式は発表当日に一斉改定、キャリアは発売後〜10月に各社独自のタイミング、中古は10〜11月に流通が増えてから、という順で動きます。

  • Apple公式:新型の発表当日(日本時間では翌日未明)に、値下げと終売が同時に反映されます。発表の翌朝にApple公式ストアを見れば結果が分かります
  • キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル):端末価格は各社が独自に決めるため、Apple公式と同時・同幅とは限りません。2026年7月の値上げでも、Apple(7月18日)に対してドコモは7月28日、auは7月31日と約10日遅れて追随しました。型落ちの値下げも、発売後から10月ごろにかけて各社ばらばらに動くのが通例です。中古販売店reyuu-japanの整理では、ドコモはiPhone 16を新型発表後に約25,000円値下げした実績があるとされています(二次情報・当サイト未検証)。Pro系は公式で終売しても、キャリアの在庫がある間は在庫処分の値引きが出ることがあります
  • 中古:新型の発売後に下取り・売却が増え、10〜11月に流通量が増えてから相場が動きます。発表直後は出品が少なく、相場は下がりきっていないことが多い点に注意してください

つまり「公式で下がらなかった=安く買う道がない」ではありません。17 Proを安く買いたい人の現実的な道は、公式値下げではなくキャリア在庫か中古です。


型落ちiPhone 17の買い時カレンダー【8月26日→9月9日→9月18日→10〜11月→2027年春】

Apple公式の値下げ有無は9月10日(木)朝に判明し、キャリアの型落ち価格は9月18日(金)の発売後、中古の底は10〜11月、無印17の本命の値下げは2027年春です。

時期出来事型落ちiPhone 17の価格に起きること確度
8月26日(水)ごろAppleがイベントを正式告知(招待状)動きなし。発表待ち
9月9日(水)=日本時間9月10日(木)午前2時iPhone 18 Pro・Pro Max・折りたたみ発表Apple公式の価格改定が発表当日に反映。17 Pro終売、無印17の値下げ有無が確定
9月12日(土)が有力iPhone 18 Pro予約開始(予約の準備下取り・売却が動き始める
9月18日(金)iPhone 18 Pro発売キャリア・量販店で17 Proの在庫処分、17無印の型落ち価格が出始める
10〜11月中古流通が増える17 Pro・16の中古相場が下がりやすい時期
2027年春無印iPhone 18・18e発表(見通し)無印17の公式値下げの本線。16は終売の可能性

日程は発売日記事の予想と同じ数値です。招待状・発表のたびにこの表も更新します。


値下げを待たずに今安く買うなら【要約】

値下げを待てないなら、Apple公式142,800円を基準線に3ストアの実質価格・キャリア施策・中古を比べ、今の機種は発表前に手放す段取りをする、の3点です。 詳細は各記事に分けています。

  • 新品の最安を探す:Apple公式(SIMフリー・256GB 142,800円)が基準線で、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのポイント還元や旧価格在庫で実質が下回ることがあります。比較はiPhone 17はどこで買うのが安い?、購入先の考え方は購入先比較
  • 中古で費用を抑える:型落ちで良ければiPhone 16の中古はどこで買う?。17 Proの中古は発売後の10〜11月に流通が増えます
  • 今の機種を高く手放す:新型発表後は旧モデルの下取り・買取相場が下がりやすいため、売る側は発表前が有利です。手順はiPhoneの買い替え・下取りの手順
  • 容量を1段下げるiPhoneの容量の選び方で必要容量を見極めると、値下げ待ち分をほぼ吸収できることがあります

「そもそも18を待つべきか」はiPhone 18を待つべきか、17を今買うべきかに譲り、この記事は「値下げがいつ・いくらか」だけを扱います。


まとめ

  • 例年は新型発表と同時にApple公式で1つ前の無印が−7,000〜−12,000円、2つ前が−12,000〜−17,000円Pro系は4年連続で値下げなしの終売
  • 2026年は7月18日の値上げ(17は129,800円→142,800円)が先行。2022年の前例どおりなら、値下げ後も130,800〜135,800円で129,800円は下回らない計算
  • 無印iPhone 18は2027年春の見通しのため、無印17の公式値下げは9月に見送られ春にずれる可能性がある(9月値下げは確度:低)
  • 17 Pro・Pro Maxは9月18日の18 Pro発売と同時に終売が通例。安く買う道はキャリア在庫と中古で、時期は10〜11月
  • Apple公式の答え合わせは9月10日(木)朝。この記事はその朝に確定情報へ更新します

価格はすべて税込・Apple公式(SIMフリー)で、2026年7月18日改定後のものです。日程はAppleの正式発表前の報道ベースで、発表され次第更新します。


よくある質問

Q. iPhone 18が出たらiPhone 17は安くなりますか?

例年のパターンでは、新型の発表と同時にApple公式で1つ前の無印モデルが7,000〜12,000円値下げされます。ただし2026年9月の発表イベントで出るのはiPhone 18 Pro・Pro Max・折りたたみのみで、無印iPhone 18は2027年春の見通しです(確度:中)。Apple公式の値下げは後継モデルの登場と同時が慣例なので、無印iPhone 17の公式値下げは9月には見送られ、2027年春にずれる可能性があります。

Q. iPhone 17の値下げはいつですか?

Apple公式の価格改定は、新型の発表当日(日本時間では翌日未明)に反映されるのが慣例です。2026年は9月9日(水)=日本時間9月10日(木)未明の発表が有力ですが、この日に出るのはPro系のため、無印iPhone 17の値下げは無印iPhone 18が出る2027年春が本線です。キャリアの型落ち価格は発売後から10月ごろに、中古相場は10〜11月に流通が増えてから動くのが通例です。

Q. iPhone 17の値下げ幅はいくらくらいですか?値上げ前の129,800円より安くなりますか?

歴代の発表時値下げは1つ前の無印で7,000〜12,000円です。iPhone 17(256GB)は2026年7月18日に129,800円から142,800円へ値上げされているため、同じ幅を引いても130,800〜135,800円で、値上げ前の129,800円は下回らない計算になります。2022年も7月の値上げ後に9月の値下げがあり、発売時価格には戻りませんでした。公式で値上げ前より安く買える見込みは薄く、実質で下回る道はポイント還元・キャリア施策・中古です。

Q. iPhone 17 Pro/Pro Maxは18 Proの発表後に安くなりますか?

Apple公式での値下げは期待できません。2022〜2025年の4回とも、Pro系は新型Proの発売と同時にApple公式のラインナップから外れ(終売)、値下げ併売は行われていません。下がるのはキャリアの在庫処分価格と中古相場で、時期は発売後の10〜11月が目安です。

Q. iPhone 16はどうなりますか?

例年なら2つ前の無印は新型発表と同時に終売か12,000〜17,000円の値下げです。ただし2026年9月は無印iPhone 18が出ない見通しのため、iPhone 16の扱いは終売・値下げ・据え置きのいずれも考えられ、確度は低いです。終売になれば新品はキャリア・量販店の在庫限りとなり、その後は中古が主な入手先になります。


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