2027年のお盆休みはいつからいつまで?8月13日(金)〜16日(月)の4連休と山の日でつなぐ6連休
文:nor Webツール開発者 プロフィール
2027年のお盆休みは、一般企業では8月13日(金)〜8月16日(月)の4連休が中心です。真ん中に14日(土)・15日(日)の土日が入るので、会社のお盆休みがあれば有給なしで4連休になります。山の日(8月11日・水)とは8月12日(木)の1日をはさんで並んでいて、ここを埋めると6連休、前の週まで広げると最大10連休が見えてきます。
2027年のお盆休みはいつからいつまで?【8月13日(金)〜16日(月)】
2027年の一般的なお盆休みは、8月13日(金)から8月16日(月)までの4日間です。8月13日の「迎え盆」から16日の「送り盆」までがお盆の行事の期間にあたります。
2027年のお盆まわり(8月7日〜17日)のカレンダーは次の通りです。
| 日付 | 曜日 | 区分 |
|---|---|---|
| 8月7日 | 土 | 土曜 |
| 8月8日 | 日 | 日曜 |
| 8月9日 | 月 | 平日 |
| 8月10日 | 火 | 平日 |
| 8月11日 | 水 | 祝日(山の日) |
| 8月12日 | 木 | 平日 |
| 8月13日 | 金 | 平日(お盆入り・迎え盆) |
| 8月14日 | 土 | 土曜 |
| 8月15日 | 日 | 日曜 |
| 8月16日 | 月 | 平日(送り盆) |
| 8月17日 | 火 | 平日(お盆明け) |
2027年は、お盆の4日間のうち平日は13日(金)と16日(月)の2日だけです。土日が真ん中にあるので、会社のお盆休みがない人でも、13日と16日に有給を2日入れれば同じ4連休になります。13日(金)だけ休めば13日〜15日の3連休です。
なお、東京・横浜・東北の一部では7月13日〜16日(新盆)にお盆を行う地域もあります。全国の多くは8月(旧盆・月遅れ盆)です。
日程がわかったら、次に気になるのがお盆期間中に銀行・郵便局・役所などが開いているかだと思います。窓口ごとの営業日と注意点は次の記事にまとめています(2026年版の整理ですが、原則は毎年同じです)。
山の日(8月11日・水)と組み合わせた連休の作り方
2027年の山の日は8月11日(水)で、週のど真ん中にあります。お盆入りの13日(金)とのあいだにあるのは12日(木)の1日だけなので、ここをどう埋めるかで休みの長さが大きく変わります。
| パターン | 休みの期間 | 有給など追加で休む日 | 連休日数 |
|---|---|---|---|
| お盆のみ | 8月13日(金)〜16日(月) | なし | 4連休 |
| 8月12日(木)を休む | 8月11日(水・祝)〜16日(月) | 1日 | 6連休 |
| 8月12日と17日(火)を休む | 8月11日(水・祝)〜17日(火) | 2日 | 7連休 |
| 8月9日(月)・10日(火)・12日(木)を休む | 8月7日(土)〜16日(月) | 3日 | 10連休 |
※会社のお盆休みが8月13日〜16日にある場合の数え方です。
いちばん効率がいいのは8月12日(木)です。1日休むだけで山の日から送り盆まで切れ目なくつながり、6連休になります。会社が12日を一斉休業にしているなら、有給なしでこの6連休です。
もう少し伸ばしたいなら、前の週の土日(8月7日・8日)側に広げる形が向いています。9日(月)・10日(火)・12日(木)の3日を休むと、8月7日(土)から16日(月)まで10連休です。2026年は8月10日・12日の2日で9連休でしたが、2027年は山の日が水曜日にずれたぶん3日必要になる代わりに、10連休まで伸びます。
逆に後ろへ伸ばす場合、17日(火)を休むと7連休になりますが、18日(水)以降は平日が続くので、1日あたりの伸びは前に広げるほうが大きいです。
有給を申請するときは、お盆前の営業日が思ったより少ない点に気をつけてください。2027年8月の営業日は21日ですが、会社が13日・16日を休むと19日、12日も休むと18日まで減ります。何営業日前に申請が必要かは営業日計算ツールで逆算できます。
お盆のあとの連休は、9月18日(土)〜20日(月・敬老の日)の3連休です。2027年は敬老の日と秋分の日(9月23日・木)のあいだに平日が2日あるので、5連休のシルバーウィークにはなりません。その先の並びは次の連休はいつ?と2027年の祝日一覧にまとめています。
業界別のお盆休みの傾向
お盆休みの長さは業界によってかなり違います。一般的な傾向は次の通りです。
| 業界 | 傾向 | 目安 |
|---|---|---|
| 製造業(工場) | 一斉休業で長め | 6〜9連休が多い |
| 建設業 | 現場単位で一斉休業が多い | 5〜9日 |
| IT・オフィスワーク | 一斉休業または交代で取得 | 3〜5日か個人単位 |
| 金融機関(銀行など) | お盆休みなし(カレンダー通り) | 土日祝のみ休み |
| 官公庁・役所 | お盆休みなし(カレンダー通り) | 土日祝のみ休み |
| 小売・飲食・レジャー | むしろ繁忙期 | 交代でずらして取得 |
| 医療(個人クリニック) | お盆期間に休診が多い | 8月13日〜16日前後 |
「世間はお盆休み」というイメージとは逆に、銀行・役所・郵便局は通常営業で、小売やレジャーは繁忙期です。一斉に休むのは製造業・建設業が中心です。
2027年は16日(月)が平日なので、13日〜15日の3日間だけ休んで16日から動き出す会社と、16日まで休む会社に分かれやすい年だと思います。取引先の休みが何日までなのかは、早めに確認しておくと安心です。交代取得型・自由選択型の会社で夏休みをお盆以外にずらす場合の時期の選び方は、夏休みはお盆以外でもいい?で解説しています(2026年版の整理ですが、考え方は毎年同じです)。
お盆は祝日?【法律上の整理】
お盆は国民の祝日ではありません。国民の祝日に関する法律(祝日法)に「お盆」という祝日はなく、2027年8月の祝日は山の日(8月11日・水)だけです。2027年の祝日は振替休日を含めて17日、土日と祝日を除いた営業日は年245日です。
「祝日ではない」ことから、実務ではいくつか気をつけたい点が出てきます。
- 会社が休むかどうかは就業規則しだい:お盆休みは法定休日ではなく、会社が決める休暇(夏季休暇)です。
- 銀行・役所・郵便局は通常営業:これらの休業日は法令で「土日祝」と決まっているので、祝日でないお盆の平日(2027年は8月13日・16日)は通常どおり開いています。
- 取引先への告知があると親切:「お盆だから休みで当然」とは相手に伝わりません。休業する場合の案内文例はお盆休みの案内、メール文面は夏季休業のお知らせメールにまとめています。
2027年の祝日全体の並びは2027年の祝日一覧で確認できます。
お盆期間の営業日はどう数える?【銀行・振込・郵便・役所・病院】
お盆週の実務で迷いやすいのが「この日は営業日なのか」です。2027年のお盆まわりで、銀行・役所・郵便局の窓口が休みになるのは8月11日(水・祝)と土日(8月14日・15日)だけで、8月12日(木)・13日(金)・16日(月)は通常の営業日です。
2027年は山の日が水曜日なので、11日が期日の支払いや振込は前日の10日(火)か翌日の12日(木)に動きます。土日の14日・15日にかかる期日も、前営業日の13日(金)か翌営業日の16日(月)にずれるので、どちらの扱いかは契約や銀行の案内で確かめてください。
| 知りたいこと | 詳しい記事(2026年版) |
|---|---|
| 銀行の窓口・ATMはやってる? | お盆の銀行営業日とATM |
| 振込はいつ反映される? | お盆の振込の反映日早見表 |
| 郵便局の窓口・配達は? | 郵便局のお盆休みと配達 |
| 市役所で住民票は取れる? | 市役所のお盆の開庁日 |
| 病院・クリニックは開いてる? | 病院のお盆休みの傾向 |
| 宅配便は届く?遅れる? | お盆の宅配便の配達と遅延 |
リンク先は2026年の日付で書いた記事ですが、窓口が土日祝だけ休むという原則は毎年同じです。2027年の日付に置き換えて読んでもらえれば大丈夫です。
お盆をまたぐ納期・支払期日の計算は営業日計算ツールで、祝日を除いた日付を確認できます。会社のお盆休みは国民の祝日ではないので、ツールでは独自の休業日として足してください。
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よくある質問
- Q. 2027年のお盆休みはいつからいつまで?
- A. 一般企業では8月13日(金)から8月16日(月)までの4日間が中心です。14日(土)・15日(日)の土日をはさむので、会社のお盆休みが13日と16日にあれば有給を使わずに4連休になります。お盆は祝日ではないため、期間は会社によって異なります。
- Q. 2027年のお盆は何連休になる?
- A. 8月13日(金)〜16日(月)をそのまま休む場合は4連休です。8月12日(木)を休みにすると山の日(8月11日・水)とつながり、8月11日〜16日の6連休になります。さらに8月9日(月)・10日(火)も休むと、8月7日(土)〜16日(月)の10連休です。
- Q. お盆は国民の祝日?
- A. 祝日ではありません。国民の祝日に関する法律に「お盆」の定めはなく、2027年8月の祝日は山の日(8月11日・水)だけです。そのため銀行・役所・郵便局は、8月13日(金)・16日(月)も原則として通常どおり営業します。
- Q. お盆休みの平均は何日くらい?
- A. 8月13日〜16日を中心とした3〜5日程度が多いとされます。製造業では一斉休業で長め(6〜9連休)になる傾向があり、小売・サービス・医療・インフラ系はお盆期間も交代制で営業するのが一般的です。
- Q. お盆はなぜ8月13日から16日?
- A. 8月13日の迎え火でご先祖様を迎え、16日の送り火で送るという旧盆(月遅れ盆)の行事に由来します。東京など一部地域では7月13日〜16日(新盆)にお盆を行うため、地域によって時期が異なります。
- Q. お盆休みの案内は取引先に送るべき?
- A. 送ったほうがいいと思います。お盆は祝日ではなく、休むかどうかは会社ごとに違うので、休業する場合は事前に知らせておくと安心です。2027年は16日(月)が休みかどうかで相手の予定が変わりやすいので、最終日と再開日をはっきり書いておくのがおすすめです。









