公開日:2026年10月27日 最終更新日:2026年10月27日

iPad mini(A20 Pro)|こんな人におすすめ【2026年】

#iPad#iPad mini#レビュー

文:nor Webツール開発者 プロフィール

※本記事は広告・アフィリエイトリンクを含みます。掲載の価格・プラン・在庫・仕様は変動する場合があるため、最新情報は各販売・公式サイトでご確認ください。

8.5インチOLEDになり、255gまで軽くなりました。2026年10月に発表され、10月29日に予約開始、11月6日に発売です。Appleの正式名は「iPad mini(A20 Pro)」で、世代で数えると第8世代にあたります。価格はWi-Fi 128GBで119,800円からと、旧型の最終価格99,800円より2万円上がりました。

おすすめな人

  • 電子書籍・マンガ・動画を、片手で持てるサイズで一番きれいに見たい方
  • お風呂やキッチン、アウトドアなど水まわりでも使いたい方(IP67)
  • Apple Pencil Proで手帳のようにメモを取りたい方

避けたい人

  • 価格を抑えたい方(Apple認定整備済製品の旧型が84,800円で出ています)
  • キーボードをつないでノートPCのように使いたい方(純正キーボードはありません)

スペックと公式仕様

項目仕様
チップA20 Pro(128GB・256GB: 5コアCPU/512GB: 6コアCPU、7コアGPU)
Neural Engine16コア(512GBのみデュアル16コア)
ストレージ128GB / 256GB / 512GB
ディスプレイ8.5インチ OLED(Super Retina XDR) 2,316×1,512(326ppi)
輝度SDR最大600ニト/HDRピーク1,200ニト/最小1ニト
ナノテクスチャガラス256GB・512GBで選択可(+17,000円)
背面カメラ12MP広角(ƒ/1.8)、4K60fps
前面カメラ12MP センターフレーム(ƒ/2.0)、長辺側に配置
バッテリー18.9Wh、最大10時間(Wi-Fiでのビデオ再生)
サイズ195.3×132.6×5.4 mm
重量255g(Wi-Fi)/263g(Wi-Fi + Cellular)
防水・防塵IP67(最大水深1mで最大30分)
ポートUSB-C(USB 3、最大10Gb/s)
Apple PencilPro / USB-C(ホバー対応)
生体認証Touch ID(トップボタン)
通信Wi-Fi 7 / Bluetooth 6(Apple N1)、Cellularは5G(Apple C2)
OSiPadOS 27(Apple Intelligence対応)
カラーミッドナイト/スターライト

参考リンク

いちばん大きな変化は画面です。液晶からOLEDに変わり、ピーク輝度は旧型の2倍以上の1,200ニトになりました。黒が締まるので、暗い場面の多い映画やマンガの白黒ページで差が出ます。仕様ページにProMotion(120Hz)の記載はありません。

チップは容量で中身が違います。128GBと256GBのCPUは5コアで、旧型A17 Proの6コアより1コア少ない構成です。6コアCPUとデュアル16コアNeural Engineになるのは512GBだけです。

本体は旧型の293gから255gへ38g軽く、厚さも6.3mmから5.4mmへ薄くなっています。画面が0.2インチ大きくなったのに、横幅は134.8mmから132.6mmへ細くなりました。ベゼルが24%細くなったためです。

どんな人に向いているか

読書・マンガ

326ppiの精細さは旧型と同じで、文字はくっきり読めます。そこに黒の沈むOLEDが加わり、白黒のマンガはコントラストがはっきりします。最小1ニトまで暗くできるので、寝る前に暗い部屋で読んでもまぶしくなりにくいです。

動画・ゲーム

HDRで最大1,200ニトまで明るくなり、Appleはディスプレイを介して低音を出すウーファーも新たに設計したとしています。7コアGPUのグラフィックス性能は最大2.7倍とされています(比較対象の明記なし)。

水まわり・アウトドア

iPad miniで初めてIP67の防水防塵に対応しました。キッチンでレシピを見る、お風呂で動画を見る、といった使い方がしやすくなります。ただし防水性能は使ううちに落ちることがあるとAppleも注記しています。

手書きメモ

Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応し、ホバーも使えます。手帳サイズで書けるのは旧型と同じですが、ナノテクスチャガラスを選ぶと反射が抑えられ、紙に近い書き味を好む人に向きます。

カーナビ・外出先

Wi-Fi + Cellularモデルは5G対応でGPSも内蔵しています。Wi-Fiモデルとの差額は25,000円です。テザリングで足りるならWi-Fiモデルでも困りません。

筆者コメント: 防水とOLEDが入って、iPad miniの弱点だった「画面の見劣り」がなくなりました。その分、価格はiPad Air 11インチと1万円差まで近づいています。持ち歩くならmini、机で使うならAir、という分け方がはっきりした印象です。

他モデルとの比較

比較項目iPad mini(A20 Pro)iPad mini(A17 Pro)iPad Air 11インチ(M4)
画面8.5インチ OLED8.3インチ 液晶10.86インチ 液晶
重量(Wi-Fi)255g293g464g
防水・防塵IP67なしなし
Apple PencilPro / USB-CPro / USB-CPro / USB-C
Apple公式価格(128GB)119,800円整備済84,800円129,800円

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価格と購入先

Apple公式価格(税込・Wi-Fiモデル)

  • 128GB: 119,800円
  • 256GB: 136,800円(ナノテクスチャ 153,800円)
  • 512GB: 171,800円(ナノテクスチャ 188,800円)

Wi-Fi + Cellularモデルは各容量に25,000円を足した144,800円からです。学生・教職員価格は110,800円から。予約は10月29日(木)にApple公式サイトとApple Storeアプリで始まり、店頭販売は11月6日(金)からです。

※ 価格は2026年10月27日時点のApple公式ストアの表示です。

よくある質問

Q. 新しいiPad miniの発売日は?

10月29日(木)に予約受付が始まり、11月6日(金)に発売です。Apple公式サイトとApple Storeアプリで予約でき、Apple Store直営店や取扱店での販売も11月6日からです。

Q. 価格はいくら?旧型より高い?

Wi-Fi 128GBが119,800円、256GBが136,800円、512GBが171,800円です。旧型(A17 Pro)の値上げ後の価格は128GBで99,800円だったので、同じ容量で20,000円高くなりました。

Q. 旧型(A17 Pro)とどっちを買うべき?

画面のきれいさ・軽さ・防水を重視するなら新型です。読書とメモが中心で予算を抑えたいなら、Apple認定整備済製品の旧型(Wi-Fi 128GB・84,800円、2026年10月27日時点)でも十分使えます。差額は35,000円です。

Q. 容量はどれを選ぶべき?

ダウンロードして持ち歩く使い方なら256GBが基準です。128GB・256GBのCPUは5コアで、512GBだけ6コアになり、Neural Engineもデュアル構成になるので、AI機能や重いアプリを長く使いたい人は512GBを検討する価値があります。容量の考え方はiPadの容量の選び方にまとめています。

Q. 防水はどこまで大丈夫?

IP67等級で、最大水深1メートルで最大30分間の条件でテストされています。お風呂やキッチンでの水しぶきには強くなりましたが、Appleは防水性能が永続的ではなく、使ううちに低下することがあると注記しています。

Q. Wi-FiモデルとCellularモデルはどっちがいい?

自宅やカフェのWi-Fi、iPhoneのテザリングで足りるならWi-Fiモデルで十分です。カーナビとして使う、外で頻繁に通信する場合はCellularモデル(+25,000円)が向いています。詳しくはWi-Fi版・セルラー版の違いを参考にしてください。

次に読む

293gの超軽量ボディにA17 Proチップを搭載したiPad mini。電子書籍・手書きメモ・ゲームに最適な8.3インチモデルの使い勝手と選び方を解説します。

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Webディレクター。ブラウザ完結ツールを開発・運営。

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