シルバーウィーク2026を最長9連休にする有給の取り方【早見表】
文:nor Webツール開発者 プロフィール
シルバーウィーク2026を一番効率よく伸ばす方法は、連休明けの9月24日(木)・25日(金)に有給休暇を2日取ることです。これで9月19日(土)から9月27日(日)まで切れ目なくつながり、最長9連休になります。この記事では、有給0〜5日別に連休がどこまで伸びるかの早見表と、営業日が2日しかないシルバーウィーク週ならではの申請実務を整理します。
なお、シルバーウィーク2026の日程(9月19日〜23日)や5連休になる仕組みそのものはシルバーウィーク2026はいつ?で解説しています。
有給0〜5日別の連休早見表【1日あたりの増分つき】
有給を何日使うと連休が何日になるか、全パターンを一覧にしました。注目してほしいのは右端の「有給1日あたりの増分」です。
| 有給日数 | 有給を取る日 | 休みの期間 | 連休日数 | 有給1日あたりの増分 |
|---|---|---|---|---|
| 0日 | — | 9月19日(土)〜23日(水) | 5連休 | — |
| 1日 | 9月18日(金) | 9月18日(金)〜23日(水) | 6連休 | +1.0日 |
| 2日(最効率) | 9月24日(木)・25日(金) | 9月19日(土)〜27日(日) | 9連休 | +2.0日 |
| 3日 | 9月24日・25日+9月18日か28日 | 9月18日〜27日 または 9月19日〜28日 | 10連休 | 約+1.7日 |
| 4日 | 9月24日・25日・28日・29日 | 9月19日(土)〜29日(火) | 11連休 | +1.5日 |
| 5日(前倒し) | 9月14日(月)〜18日(金) | 9月12日(土)〜23日(水) | 12連休 | +1.4日 |
| 5日(後ろ倒し) | 9月24日・25日・28日〜30日 | 9月19日(土)〜30日(水) | 12連休 | +1.4日 |
**最も効率がいいのは9月24日(木)・25日(金)の2日で、有給1日あたり連休が2日増える唯一のパターンです(5連休→9連休)。**2026年9月の暦では、有給5日を使った12連休が上限で、13連休以上は作れません。
なお、有給を使わない暦の上での最長は5連休です。過去のシルバーウィークや次の5連休(2032年の見込み)についてはシルバーウィーク2026はいつ?にまとめています。
なぜ9月24日・25日が最効率?【次の土日に接続するから】
シルバーウィーク2026は9月19日(土)に始まり9月23日(水・秋分の日)で終わります。連休明けの平日は9月24日(木)・25日(金)の2日だけで、この2日を有給で埋めると次の土日(9月26日・27日)までノンストップでつながる構造です。5連休+有給2日+土日2日=9連休、というわけです。
他の付け方と比べると差は歴然です。
- 9月18日(金)1日だけ → 前の土日には届かず6連休(+1日)止まり
- 9月28日(月)以降だけに付ける → 5連休と分断され、土日を含む短い休みが増えるだけ
- 9月24日・25日の2日 → +4日で9連休(1日あたり+2日)
3日目を足すなら9月18日(金)か9月28日(月)のどちらでも10連休です。連休前に仕事を片付けてから休みたいなら28日追加、旅行に前泊で余裕を持たせたいなら18日追加と、目的で選べます。
有給申請の実務【シルバーウィーク週の営業日は2日しかない】
見落としがちなのが申請と引き継ぎの期日です。シルバーウィークを含む9月21日(月)〜25日(金)の週は、営業日が9月24日(木)・25日(金)の2日しかありません。9月全体でも営業日は19日で、週別の内訳は2026年9月の営業日カレンダーにまとめています。
営業日が減ると、「◯営業日前まで」型の申請期限は想定より大きく前倒しになります。
- 「3営業日前まで」のルールで9月24日(木)の有給を取る場合、3営業日前は9月18日(金)→17日(木)→16日(水)。暦の上では8日前が期限です
- 引き継ぎ相手が確認できるのも実質9月18日(金)まで。連休直前の駆け込み申請は避けるのが安全です
- 9連休を狙う同僚とは申請が重なりがちです。取得日が読めた時点で早めに申請しておきましょう
自分の会社のルールに合わせた「◯営業日前」の日付は営業日計算ツールで逆算できます。また、入社してまもなく、そもそも有給が付与されているか不安な場合は有給休暇はいつから取れる?で付与のルールを確認してください。
有給を温存したいなら夏季休暇を9月に回す手もある
有給の残日数を減らしたくない場合は、会社の夏季休暇をシルバーウィークに接続する方法があります。夏季休暇が交代取得型・自由選択型で、取得対象期間に9月が含まれていれば、9月24日・25日を夏季休暇で埋めて有給ゼロのまま9連休にできる可能性があります。夏季休暇の制度タイプの見分け方や、お盆以外にずらす時期の選び方は夏休みはお盆以外でもいい?2026年にずらす時期の候補と取り方で詳しく解説しています。
9連休が確定したら次は旅行の計画です。宿泊費を抑えたい場合はふるさと納税の旅行クーポンを活用する選択肢もあります。
よくある質問
Q. シルバーウィーク2026は有給何日で最長何連休になる?
有給2日で最長9連休です。連休明けの9月24日(木)・25日(金)に有給を取ると、9月19日(土)から9月27日(日)まで切れ目なくつながります。有給3日なら9月18日(金)か9月28日(月)を追加して10連休になります。
Q. 有給はどこに付けるのが一番効率がいい?
9月24日(木)・25日(金)の2日です。この2日で連休が5日から9日へ4日延び、有給1日あたり連休が2日増える最も効率のよい付け方になります。理由は、連休明けの平日2日を埋めると次の土日(9月26日・27日)まで接続できるためです。
Q. 10連休以上にするにはどうすればいい?
有給3日(9月24日・25日+9月18日または28日)で10連休、有給4日(9月24日・25日・28日・29日)で9月29日(火)までの11連休になります。有給5日なら最長12連休で、9月14日〜18日に取って9月12日(土)から休む前倒し案と、9月30日(水)まで休む後ろ倒し案の2通りがあります。
Q. 有給の申請はいつまでにすればいい?
就業規則の申請期限(「3営業日前まで」など)の確認が先決です。シルバーウィークの週は営業日が9月24日(木)・25日(金)の2日しかないため、期限は想定より前倒しになります。たとえば3営業日前ルールで9月24日の有給を取る場合、期限は連休をまたいだ9月16日(水)で、暦の上では8日前です。営業日計算ツールで逆算できます。
Q. 会社の夏季休暇をシルバーウィークに回して連休を伸ばせる?
交代取得型・自由選択型の夏季休暇で、取得対象期間に9月が含まれていれば可能な会社もあります。就業規則の夏季休暇(特別休暇)の条項で対象期間を確認してください。夏季休暇の制度タイプの見分け方と時期の選び方は、夏休みをお盆以外にずらす記事で解説しています。









