2026年後半の連休×有給早見表|9月〜年末に何日で何連休?

公開日:2026年8月26日 最終更新日:2026年8月26日

文:nor Webツール開発者 プロフィール

2026年後半(9月〜年末年始)の連休は5つあり、有給を入れると効率がよい日は、シルバーウィーク明けの9月24日(木)・25日(金)、11月2日(月)、12月28日(月)の3か所です。それぞれ有給2日で9連休、有給1日で4連休、有給1日で9連休(12月29日〜1月3日休業の会社の場合)になります。5つの連休すべてを最効率で埋めると、有給6日で合計30日分の休みが作れます。この記事では、5つの連休を横断した早見表で「何日・どの日に入れれば何連休か」を比較し、有給の使いどころの優先順位と、申請期限を営業日で逆算する実務を整理します。


2026年後半 連休×有給 早見表【9月〜年末年始】

5つの連休について、有給を使わない暦の連休と、最も効率のよい有給の入れ方を1行ずつにまとめました。右から2列目の「1日あたり増分」が、有給1日で休みが何日増えるかを示す優先順位の根拠です。

2026年後半 連休×有給 早見表(9月〜年末年始)
連休 暦の連休(有給0日) 有給を入れる日 有給日数 休みの期間 連休日数 1日あたり増分 詳細
シルバーウィーク
9月19日〜23日
9月19日(土)〜23日(水)・5連休 9月24日(木)・25日(金) 2日 9月19日(土)〜27日(日) 9連休 +2.0日 SWの有給早見表
スポーツの日
10月12日(月)
10月10日(土)〜12日(月)・3連休 10月13日(火)または10月9日(金) 1日 10月10日(土)〜13日(火) 4連休 +1.0日 スポーツの日2026
文化の日
11月3日(火)
11月3日(火)のみ・単独(飛び石) 11月2日(月) 1日 10月31日(土)〜11月3日(火) 4連休 +3.0日 文化の日2026
勤労感謝の日
11月23日(月)
11月21日(土)〜23日(月)・3連休 11月24日(火)または11月20日(金) 1日 11月21日(土)〜24日(火) 4連休 +1.0日 勤労感謝の日2026
年末年始
12月29日〜1月3日
12月29日(火)〜1月3日(日)・6連休
※暦通りの会社は1月1日(金)〜3日(日)・3連休
12月28日(月) 1日 12月26日(土)〜1月3日(日) 9連休 +3.0日 年末年始休み2026-2027
合計 6日 30日

黄色の行が「有給1日あたりの増分」が最大(+3.0日)の2か所です。年末年始の行は、官公庁と同じ12月29日(火)〜1月3日(日)を休業とする会社が前提で、暦通りに営業する会社では同じ計算が成り立ちません。各行を9連休まで伸ばす条件(10月・11月は有給4日ずつ)は、後述の各ブロックにまとめています。


有給の使いどころの優先順位【1日あたりの増分で比較】

有給の残日数が限られているなら、「有給1日で休みが何日増えるか」の増分が大きい順に入れるのが最効率です。表Aの増分列を並べ替えると、優先順位は次の3段階になります。

  1. 増分+3.0日(有給1日で3日増える): 11月2日(月)=10月31日(土)〜11月3日(火)の4連休。12月29日〜1月3日休業の会社なら12月28日(月)=12月26日(土)〜1月3日(日)の9連休も同じ増分です
  2. 増分+2.0日: シルバーウィーク明けの9月24日(木)・25日(金)の2日=9月19日(土)〜27日(日)の9連休。1日では次の土日に届かないため、2日セットで使う前提です
  3. 増分+1.0日: 10月13日(火)または10月9日(金)、11月24日(火)または11月20日(金)。3連休を4連休にする「1日足す」型で、増分は有給1日ぶんそのものです

「有給1日で4連休」自体は、10月13日(または9日)・11月2日・11月24日(または20日)の3か所で作れます。違いは増分で、10月・11月23日の2か所は3連休に1日足す形(+1.0日)、11月2日は単独祝日を土日につなぐ形(+3.0日)です。同じ「1日で4連休」でも、手元に残る有給が2日ぶん変わります。


9月19日〜23日 シルバーウィーク|有給2日で9連休

シルバーウィーク2026は9月19日(土)〜23日(水)の5連休で、連休明けの9月24日(木)・25日(金)に有給を2日取ると次の土日につながり、9月19日(土)〜27日(日)の9連休になります。

パターン有給日数有給を取る日休みの期間連休日数
暦のまま0日9月19日(土)〜23日(水)5連休
最効率=9連休2日9月24日(木)・25日(金)9月19日(土)〜27日(日)9連休

5連休になるのは、9月21日(月・敬老の日)と9月23日(水・秋分の日)に挟まれた9月22日(火)が「国民の休日」になるためです。国民の休日とは、祝日と祝日に挟まれた平日を休日にする祝日法の仕組みで、この並びは毎年は起きません。仕組みは国民の休日とは?、日程と窓口の営業はシルバーウィーク2026はいつからいつまで?、有給3日以上で10〜12連休にする全パターンはシルバーウィーク2026を最長9連休にする有給の取り方を参照してください。


10月12日(月)スポーツの日|有給1日で4連休・4日で9連休

10月12日(月)はスポーツの日(ハッピーマンデー)で、暦のままで10月10日(土)〜12日(月)の3連休です。有給1日を10月13日(火)か10月9日(金)に入れると4連休、10月13日(火)〜16日(金)の4日を入れると10月10日(土)〜18日(日)の9連休になります。

パターン有給日数有給を取る日休みの期間連休日数
暦のまま0日10月10日(土)〜12日(月)3連休
最効率=4連休1日10月13日(火)または10月9日(金)10月10日(土)〜13日(火)または10月9日(金)〜12日(月)4連休
9連休にする4日10月13日(火)〜16日(金)10月10日(土)〜18日(日)9連休

1日足すなら、前に付ける(10月9日)か後ろに付ける(10月13日)かは効果が同じなので、仕事の締めや旅行の予約状況で選べます。スポーツの日はハッピーマンデー(10月の第2月曜)なので、来年以降も毎年3連休になる点が、固定日の文化の日・勤労感謝の日との違いです。有給日数別の全パターンや当日の施設の営業はスポーツの日2026で解説しています。


11月3日(火)文化の日|飛び石を11月2日の有給1日で4連休

11月3日(火)の文化の日は、2026年後半で唯一の単独祝日です。飛び石連休とは、休日と休日の間に平日が1日だけ挟まる並びのことで、2026年の文化の日は10月31日(土)・11月1日(日)と11月3日(火)の間に11月2日(月)が挟まる典型的な飛び石です。11月2日(月)に有給を1日入れると10月31日(土)〜11月3日(火)の4連休になり、有給1日で休みが3日増える、2026年後半で最も増分の大きい使い方です。

パターン有給日数有給を取る日休みの期間連休日数
暦のまま0日11月3日(火)のみ1日(単独)
最効率=4連休1日11月2日(月)10月31日(土)〜11月3日(火)4連休
9連休にする4日11月2日(月)+11月4日(水)〜6日(金)10月31日(土)〜11月8日(日)9連休

11月4日(水)〜6日(金)を足して9連休にする案は、有給4日で+8日(増分+2.0日)と、3連休を起点にする10月・11月23日の9連休案(4日で+6日=増分+1.5日)より効率がよくなります。有給を4日まとめて使うなら11月上旬が有利です。詳細は文化の日2026にまとめました。


11月23日(月)勤労感謝の日|有給1日で4連休・4日で9連休

11月23日(月)の勤労感謝の日で、暦のままで11月21日(土)〜23日(月)の3連休です。有給1日を11月24日(火)か11月20日(金)に入れると4連休、11月24日(火)〜27日(金)の4日を入れると11月21日(土)〜29日(日)の9連休になります。

パターン有給日数有給を取る日休みの期間連休日数
暦のまま0日11月21日(土)〜23日(月)3連休
最効率=4連休1日11月24日(火)または11月20日(金)11月21日(土)〜24日(火)または11月20日(金)〜23日(月)4連休
9連休にする4日11月24日(火)〜27日(金)11月21日(土)〜29日(日)9連休

勤労感謝の日は11月23日固定の祝日で、2026年は月曜に当たって3連休になります。10月のスポーツの日と構造は同じ(3連休+1日で4連休、+4日で9連休)です。年内最後の祝日で、この後は年末年始まで祝日がありません。詳細は勤労感謝の日2026を参照してください。


年末年始|12月28日(月)の有給1日で9連休【会社タイプ別】

12月には祝日がなく、年末年始の連休の長さは会社が12月29日〜1月3日を休業にするかどうかで決まります。官公庁と同じ12月29日(火)〜1月3日(日)を休業とする会社なら6連休で、12月28日(月)に有給を1日使うと12月26日(土)〜1月3日(日)の9連休です。暦通りに営業する会社なら1月1日(金・元日)〜3日(日)の3連休です。

会社タイプ有給日数有給を取る日休みの期間連休日数
12月29日〜1月3日休業0日12月29日(火)〜1月3日(日)6連休
12月29日〜1月3日休業1日12月28日(月)12月26日(土)〜1月3日(日)9連休
暦通り0日1月1日(金)〜3日(日)3連休

12月28日(月)は多くの会社で仕事納めに当たり、取りやすさは職場によりますが、取れれば有給1日で+3日と、11月2日と並ぶ最大の増分です。年末年始の休みの範囲は就業規則で決まるので、12月に入る前に勤め先のカレンダーを確認しておくと申請の判断が早まります。機関別(役所・銀行・郵便局・病院)の休みと業種別の傾向は年末年始休み2026-2027はいつからいつまで?、仕事納め・仕事始めの日付は仕事納め2026はいつ?にまとめています。

なお2027年1月4日(月)以降の休み方は、2027年(令和9年)祝日一覧で扱います。


有給申請の期限を営業日で逆算する【SW週は営業日2日・年末は12月28日が仕事納め】

有給申請の期限は就業規則の「○営業日前まで」で決まるため、連休前は暦の感覚より期限が前倒しになります。とくに9月と12月は注意が必要です。

  • シルバーウィーク週: 9月21日(月)〜25日(金)の週は営業日が9月24日(木)・25日(金)の2日しかありません。3営業日前ルールで9月24日の有給を取る場合、期限は連休をまたいで9月16日(水)です
  • 年末: 12月28日(月)が仕事納めで、その後は営業日がありません。3営業日前ルールなら12月23日(水)が期限で、引き継ぎもここまでに済ませる必要があります
  • 10月13日(火)・11月24日(火): 連休明けに取る有給は、直前の祝日(10月12日・11月23日)を飛ばして数えるぶん、期限が暦より1日早まります

3営業日前ルールを例に、各ブロックの最効率日の申請期限をまとめると次のとおりです(会社のルールが「5営業日前」「1週間前」などの場合は読み替えてください)。

有給を取る日3営業日前(申請期限の例)
9月24日(木)9月16日(水)
10月13日(火)10月7日(水)
11月2日(月)10月28日(水)
11月24日(火)11月18日(水)
12月28日(月)12月23日(水)

自分の会社の「○営業日前」に合わせた日付は営業日計算ツールで逆算できます。月ごとの営業日数と週別の内訳は2026年9月2026年10月2026年11月の営業日カレンダーにまとめています。

入社してまもなく有給がまだ付与されていない、あるいは残日数が足りない場合は、有給休暇はいつから取れる?で付与のタイミングと日数を確認してください。


よくある質問

Q. 2026年後半で一番長い連休は?

暦の祝日だけならシルバーウィークの9月19日(土)〜23日(水)5連休が最長です。有給を組み合わせると9連休を作れる機会が4回あり(シルバーウィーク=有給2日、10月=4日、11月=4日×2回)、12月29日〜1月3日休業の会社なら年末年始も12月28日(月)の有給1日で9連休になります。

Q. 有給を1日だけ使うならどこが一番効率がいい?

11月2日(月)です。単独の祝日である11月3日(火・文化の日)と前の土日がつながり、10月31日(土)〜11月3日(火)の4連休になります。有給1日で休みが3日増える、2026年後半で最も増分の大きい日です。12月29日〜1月3日休業の会社なら12月28日(月)も同じ増分で、12月26日(土)〜1月3日(日)の9連休になります。

Q. 2026年の飛び石連休はいつ?

11月3日(火・文化の日)です。10月31日(土)・11月1日(日)の土日と祝日の間に11月2日(月)が1日だけ挟まる並びで、この日に有給を取れば4連休になります。なお2026年後半は祝日が日曜に重ならないため、振替休日は9月〜12月に1日も発生しません。

Q. 12月に祝日はある?年末年始は何連休?

12月に祝日はありません(1年で祝日がない月は6月と12月)。年末年始は、官公庁と同じ12月29日(火)〜1月3日(日)を休業とする会社なら6連休、暦通りの会社なら1月1日(金・元日)〜3日(日)の3連休です。12月29日〜1月3日休業の会社は12月28日(月)に有給を1日使うと12月26日(土)から9連休になります。

Q. 有給の申請はいつまでにすればいい?

就業規則の「○営業日前まで」という規定しだいです。シルバーウィークの週は営業日が9月24日(木)・25日(金)の2日しかなく、年末は12月28日(月)が仕事納めのため、期限は暦の感覚より前倒しになります。たとえば3営業日前ルールなら9月24日の有給は9月16日(水)、12月28日の有給は12月23日(水)が期限です。営業日計算ツールで逆算できます。


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Webディレクター。ブラウザ完結ツールを開発・運営。

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