スポーツの日2026はいつ?10月12日(月)|10月の3連休と体育の日から変わった理由
文:nor Webツール開発者 プロフィール
2026年のスポーツの日は10月12日(月・祝)です。スポーツの日は「10月の第2月曜日」と定められているため毎年日付が変わり、2026年は10月10日(土)〜12日(月)の3連休になります。前日の10月9日(金)か翌日の10月13日(火)に有給を1日足せば4連休です。この記事では、日付が毎年変わる理由、体育の日からスポーツの日に変わった経緯、過去・未来の日付一覧、有給の足し方、連休中の銀行・郵便局・役所の扱いまでまとめて整理します。
2026年のスポーツの日はいつ?【10月12日(月)・10月10日〜12日の3連休】
2026年のスポーツの日は10月12日(月)です。土日とつながり、10月10日(土)から12日(月)まで3連休になります。連休週のカレンダーは次の通りです。
| 日付 | 曜日 | 区分 |
|---|---|---|
| 10月9日 | 金 | 平日(連休前の最終営業日) |
| 10月10日 | 土 | 土曜(連休1日目) |
| 10月11日 | 日 | 日曜(連休2日目) |
| 10月12日 | 月 | 祝日(スポーツの日) |
| 10月13日 | 火 | 平日(連休明け) |
| 10月14日 | 水 | 平日 |
スポーツの日とは、祝日法で「10月の第2月曜日」と定められた国民の祝日で、2019年までの「体育の日」を2020年に改称したものです。2026年10月の祝日はこの1日だけで、10月の営業日は21日(31日−土日9日−祝日1日)です。
直前の連休はシルバーウィーク(9月19日〜23日)の5連休で、スポーツの日はその約3週間後にあたります。シルバーウィークと同じく祝日中は銀行の窓口が休業し、普通郵便の配達も止まりますが、3連休で終わるぶん連休明けの10月13日(火)にすぐ通常業務に戻ります。連休をまたぐ支払いや納期の期日は営業日計算ツールで確認できます。
スポーツの日の日付が毎年変わる理由【10月の第2月曜日・ハッピーマンデー】
スポーツの日の日付が毎年変わるのは、祝日法で「10月の第2月曜日」と定められているためです。第2月曜日は年によって10月8日から14日の間を動くため、スポーツの日も毎年10月8日〜14日のどこかになります。
この「月曜日固定」は、祝日を月曜日に移して土日とつなげ、3連休を作るハッピーマンデー制度によるものです。もともと10月10日で固定だった体育の日は、2000年から10月の第2月曜日に移動しました。成人の日(1月の第2月曜日)・海の日(7月の第3月曜日)・敬老の日(9月の第3月曜日)も同じ仕組みの祝日です。ハッピーマンデーの詳細と「国民の休日」との違いは国民の休日とは?で解説しています。
一方、同じ秋の祝日でも文化の日(11月3日)と勤労感謝の日(11月23日)は日付が固定の祝日で、曜日が毎年変わります。2026年は文化の日が火曜日の飛び石、勤労感謝の日が月曜日の3連休です。
体育の日からスポーツの日に変わった理由【2020年改称・年表】
「スポーツの日」は、2018年に成立した改正祝日法により、2020年1月1日から「体育の日」を改称したものです。祝日が廃止されたわけではなく、名称と趣旨文が改められました。体育の日の由来から現在までの流れは次の通りです。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1964年 | 東京オリンピック開会式が10月10日に行われる |
| 1966年 | 10月10日を「体育の日」として国民の祝日に制定 |
| 2000年 | ハッピーマンデー制度で10月の第2月曜日に移動 |
| 2018年 | 改正祝日法が成立(6月13日)。「スポーツの日」への改称が決まる |
| 2020年 | 1月1日に「スポーツの日」へ改称。この年は特例で7月24日(金) |
| 2021年 | 特例で7月23日(金) |
| 2022年 | 10月の第2月曜日(10月10日)に戻る |
改称にあわせて、祝日の趣旨も旧「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から、新「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」に改められました。「体育」よりも「スポーツ」のほうが広い意味を持つ言葉だというのが改称の背景です。
2020年と2021年に7月へ移動したのは、東京オリンピックの開会式にあわせて交通混雑を緩和するための特例措置(東京オリンピック・パラリンピック特別措置法)によるもので、2022年からは通常通り10月の第2月曜日に戻っています。
なお、旧体育の日の10月10日は2026年は土曜日で、3連休の1日目にあたります。
スポーツの日の過去・未来の日付一覧【2020年〜2033年】
改称後の2020年以降と今後のスポーツの日は次の通りです。
| 年 | スポーツの日 | 備考 |
|---|---|---|
| 2020年 | 7月24日(金) | 東京五輪の特例で7月に移動 |
| 2021年 | 7月23日(金) | 東京五輪の特例で7月に移動 |
| 2022年 | 10月10日(月) | 10月の第2月曜日に復帰・旧体育の日と同じ日付 |
| 2023年 | 10月9日(月) | |
| 2024年 | 10月14日(月) | 最も遅いパターン |
| 2025年 | 10月13日(月) | |
| 2026年 | 10月12日(月) | 10月10日〜12日の3連休 |
| 2027年 | 10月11日(月) | |
| 2028年 | 10月9日(月) | |
| 2029年 | 10月8日(月) | 最も早いパターン |
| 2030年 | 10月14日(月) | 最も遅いパターン |
| 2031年 | 10月13日(月) | |
| 2032年 | 10月11日(月) | |
| 2033年 | 10月10日(月) | 旧体育の日と同じ日付 |
第2月曜日はカレンダーから機械的に決まるため、天文計算で決まる秋分の日と違って将来の年の日付も確定しています。第2月曜日は必ず10月8日〜14日の間に収まり、旧体育の日と同じ10月10日にあたるのは、表の範囲では2022年と2033年です。
2026年の祝日全体の配置は2026年の祝日一覧、2027年は2027年の祝日一覧で確認できます。
10月の3連休に有給を足すと何連休?【0〜2日の早見表】
10月10日(土)〜12日(月)の3連休は、前後の平日に有給を足すだけで4連休・5連休に伸ばせます。有給0〜2日の組み合わせは次の通りです。
| 有給日数 | 有給を取る日 | 連休の期間 | 連休日数 |
|---|---|---|---|
| 0日 | ― | 10月10日(土)〜12日(月) | 3連休 |
| 1日 | 10月9日(金) | 10月9日(金)〜12日(月) | 4連休 |
| 1日 | 10月13日(火) | 10月10日(土)〜13日(火) | 4連休 |
| 2日 | 10月8日(木)・9日(金) | 10月8日(木)〜12日(月) | 5連休 |
| 2日 | 10月9日(金)・13日(火) | 10月9日(金)〜13日(火) | 5連休 |
| 2日 | 10月13日(火)・14日(水) | 10月10日(土)〜14日(水) | 5連休 |
有給1日なら「連休前に取って早く休みに入る(10月9日)」か「連休明けに取ってゆっくり戻る(10月13日)」かの違いだけで、どちらも4連休です。2日なら前後どちらに寄せても5連休になります。
有給3日以上で作る大型連休や、11月の3連休・年末年始まで含めた2026年後半の組み合わせは2026年後半の連休と有給の組み合わせ一覧にまとめています。有給の付与日数や取得できる時期の基本は有給休暇はいつから取れる?で確認できます。
スポーツの日に銀行・郵便局・役所は開いている?【祝日の窓口早見表】
スポーツの日は国民の祝日のため、銀行の窓口・役所は休みで、普通郵便の配達もありません。2026年は土日とあわせて10月10日(土)〜12日(月)の3日間が続けて休みになり、**連休前の最終営業日は10月9日(金)、連休明けは10月13日(火)**です。
| 機関・サービス | 10月10日(土)〜12日(月) | 連休中も使えるもの |
|---|---|---|
| 銀行の窓口 | 休業 | ATM(手数料は各行の設定による)・ネットバンキング |
| 他行あて振込 | 着金は10月13日(火)以降が基本 | 連休中に反映されるかは銀行・サービスによる |
| 郵便局の窓口 | 原則休み | ゆうゆう窓口(設置局のみ) |
| 普通郵便(手紙・はがき) | 配達なし。再開は10月13日(火) | 速達・書留・レターパック・ゆうパックは毎日配達 |
| 市役所・区役所 | 閉庁 | コンビニ交付(マイナンバーカードが必要) |
| 公立学校 | 休業日 | ― |
銀行の窓口は祝日が法令上の休業日にあたるため休みになり、役所も「行政機関の休日に関する法律」で土日・祝日は閉庁と定められています。普通郵便は2021年10月から土日祝の配達が休止されているため、3連休中は配達がありません。公立学校も祝日は休業日ですが、運動会などの行事をこの日に行う学校もあります。
実務上の注意点は次の2つです。
- 振込:10月9日(金)の営業時間後に手続きした他行あて振込は、着金が連休明けの10月13日(火)になることがあります。連休をまたぐ振込の反映タイミングは連休中の振込はいつ反映される?で整理しています
- 期日の数え方:「3営業日後」のような期日は祝日を飛ばして数えます。祝日と営業日の関係は営業日に祝日は含まれる?、具体的な日付は営業日計算ツールで確認できます
連休明けの10月13日(火)に取引先へ送るメールの書き出しは連休明けの挨拶メール文例にまとめています。次の連休は勤労感謝の日の11月21日(土)〜23日(月)の3連休で、随時更新の一覧は次の連休はいつ?で確認できます。
よくある質問
Q. 2026年のスポーツの日はいつですか?
2026年のスポーツの日は10月12日(月・祝)です。スポーツの日は10月の第2月曜日と定められており、2026年は10月10日(土)〜12日(月)の3連休になります。10月9日(金)か13日(火)に有給を1日足すと4連休です。
Q. スポーツの日はなぜ毎年日付が変わるのですか?
祝日法で「10月の第2月曜日」と定められているためです。祝日を月曜日に移して3連休を作るハッピーマンデー制度により、2000年から第2月曜日になりました。日付は毎年10月8日〜14日の間で移動します。
Q. 体育の日はいつ・なぜスポーツの日に変わったのですか?
2018年に成立した改正祝日法により、2020年1月1日から「体育の日」が「スポーツの日」に改称されました。「スポーツ」のほうが広い意味を持つとして名称と趣旨文が改められたもので、廃止ではありません。東京オリンピックにあわせ、2020年は7月24日(金)、2021年は7月23日(金)に特例で移動し、2022年から10月の第2月曜日に戻っています。
Q. 2027年のスポーツの日はいつですか?
2027年のスポーツの日は10月11日(月)です。10月の第2月曜日というルールで機械的に決まるため、将来の年の日付も確定しています。2028年は10月9日(月)です。
Q. スポーツの日に銀行や郵便局、役所は開いていますか?
祝日のため銀行の窓口は休業し、役所は閉庁、普通郵便の配達もありません(ATMや郵便局のゆうゆう窓口、コンビニ交付は利用できます)。2026年は10月10日(土)〜12日(月)の3連休が続くため、連休前の最終営業日は10月9日(金)、連休明けは10月13日(火)です。









